東北ナンパ旅2019(最終日@仙台)心優しき即系女学生に涙するの巻

2019年9月某日(月曜日)

 

(↓前回の日記)

東北ナンパ旅2019(3日目@仙台)ロシアの妖精と異文化交流の巻

 

この日はでかおは仕事のため朝にスーツを着て出ていく。

僕はでかパレで昼前くらいまで寝て、筋トレや本業のメールチェック等をして時間をつぶす。

仙台は既に行ったことある青葉城くらいしか観光地がないのでやることがない…

 

 

 

晩にでかおが仕事から帰ってきてから楽天生命パークへ。

バファローズイーグルス戦のを観戦。

バファローズにとっては仙台での今季最終戦

 

楽天生命パークは僕はこの日が初めて。

「パーク」というだけあって、球場周辺はテーマパークっぽくていい感じでした。

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 球場名物的なものを買おうと思ったけど、牛タンはわざわざ球場メシとしては中途半端だし、何にしようかと迷った末、メロンパンにソフトクリームを挟んだヤツにしました。

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まだまだ気温は高かったのでなかなか美味しかったけど、外野応援席から応援しながらこれを持つのは少ししんどかったかな、、、

 

球場入りしたのは試合が4回くらいを終わったところ。

 

序盤に期待の新人中川に、山足、吉田正尚のホームランが飛び出して中盤までリードしてたけど、僕らが到着してからはいいとこなし

イーグルス先発の岸に各バッター全くタイミング合ってないし、チャンスでブラッシュ、浅村に回ってきてキッチリタイムリーを決められて4-6で逆転負け。

決めるべき選手にキッチリ決められた感じでした。

 

増井はこの日もリリーフ失敗。

僕が今年見に行った試合で増井が登板した試合は全部リリーフ失敗してる気がする…

 

 

 

試合後、でかパレに戻って少し休憩してからこの旅最後のストへ繰り出す。

 

仙台駅前で2人組に声掛けし、反応がそこそこよかったのでコンビニまでついていく。

そのままでかパレに直ホが通りかけていたものの、女の子の友人らしき男2人が現れて破綻。

 

 

 

気を取り直して国分町へ。

この日も仙台クラスタと合流し、ずっと会いたかったダニエル君と初合流。

(この日はあまり絡みがなかったが、11月に京都と広島で再会することになる。)

 

ダニエルreji

高身長・塩顔イケメンの仙台のナンパマン。元々は心優しき普通のナンパマンだったが、でかおと共に某プロナンパマンの指導を受け、人の心を捨てナンパマシーンとなった(らしい)。

 

 

平日ということもあり、人通りは少ない。

連れ出せないまま、気づけば24時を回る。

 

国分町でダニエル君、デミウルゴスさん、でかおと話していて、そろそろ諦めるかーと話していたときに、ゆっくりした足取りで歩く小柄な女の子を発見

少し遠かったが、これを最後にしようと小走りで近寄って声をかける。

 

UMA「あ、こんばんは(^^) このへんの方ですか?」

女の子「うーん、まぁ、そうですねー」

UMA「せやんね! なんか庭を歩くみたいにニッコニコしながら歩いてはったし! 女子会帰りとかですか?」

女の子「はい!そんな感じです(^^)」

 

反応は非常によい。

あいみょんに似ているので名前をアイミとします。

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26時~27時くらいに2次会のような集まりがあるらしいので、それまでならという条件で近くの居酒屋へ連れ出し。

 

半個室だったけど、時間も時間だったので周りの席は空いていて気にせずギラつけそう。

 

アイミから聞き出した情報は↓の通り。

・21歳の専門学生。

・東北の近隣県の出身。

・浮気の経験あり。

・セフレが複数人いる。

・若いうちに男性経験は積んでおきたい。

・気分次第ではナンパされてそのままおセックスもする。

 

性のハードルが非常に低い即系と確信

 

ありきたりな言葉で女性として興味があることを伝え、ボディタッチをすると何食わぬ顔で受け入れてくれる

そのままノーグダでDK

 

アイミの2次会にはまだ1時間はあったので、即を狙うべくクマ小屋へ搬送

 

搬送してからすぐにギラつきを再開して、DK。

手を顔から胸、下半身へと伸ばす。

当然すべてノーグダ

 

但し、おセックスをしようと打診すると、「いつ友達から2次会の連絡くるかわからないから」という理由で拒まれ、運悪く予定よりも早めに連絡が来てしまう。

 

仕方ないので2次会終わりにまた会おうと打診し、「その時間までUMAさんが起きてたらね」という返事を得て放流。

 

 

この時間に国分町に行ってももうほぼ勝機がないことが予想できたので、朝方にアイミと再会できることを期待してこの日のナンパは終了

 

末廣ラーメンを食べてクマ小屋に帰還して27時頃に就寝。

 

 

 

翌朝6時頃に一回起床して、アイミにLINEを入れる。

どうやら友達とネカフェに入ったらしく、おそらく昼前まで会えないと思ったのでそのまま二度寝

 

 

8時頃に小屋の主岩クマーさんが四国旅からご帰宅。

少しお話させていただいて、アイミを即るために主が仕事で出かけているでかパレへ移動。

 

10時頃にアイミから解散したというLINEが入り、でかパレの住所を教えて来させることに成功。

アイミがでかパレ到着して間もなくギラを再開すると、相変わらず平然と受け入れてくれる。

 

そしてそのまま、、、

即!!!

(一応準即ってことになるのかな?)

  

男遊びが盛んで、自分でも得意と言う笛はエグいくらい上手くて、おセックス後にお願いして口でも抜いてもらいました

 

「生の方が気持ちいい」と言うので、念押しの同意を得て、久々の生おセックス。(札幌の一件があって病気が少し心配だったけど、欲望には勝てませんでしたw)

 

 

 

アイミはその日一日暇だというので、以前から行きたかった蔵王観光に付き合ってもらうことに。

仙台駅近くのレンタカーで車をレンタルし、1時間ほどで蔵王ロープウェー乗り場に到着。

 

ロープウェーに乗り、蔵王地蔵尊像がある山頂へ。

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地上はまだ夏並みに暑いけど、やっぱり標高1500メートルを超えると少し寒いし、この日は霧が濃い。

 

ド平日ということもあり、山頂はほぼ貸し切り状態

 

蔵王地蔵尊像。

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この標高でこのクラスの石像が大昔につくられたのは改めてすごいと思いました。

 

周辺を観光するものの、特に何もなく。

有名な御釜カルデラ湖を見に行きたかったけど、結構遠いらしく、今から行って帰ると帰りの飛行機に間に合わなさそうだったので断念。

 

周辺散策を終えて地蔵像のところに戻ってきて、あることを思いつく。

 

 

(周り誰もおらへん…。これって、ここでデキるんちゃうん!?

ということで地蔵像の背後にアイミを連れてきて、ギラつくとさすがにグダられたけども、そこはなんとか崩して…

 

破戒的おかわり(*'ω'*)

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(↑即後に撮影しました。※まさにここでヤッてしまいました。) 

 

行為中、祟られておち〇ちんが千切れたらどうしようかとビビってました(笑)

絶対にしてはいけないところでヤッていることに対して、アイミも少なからず興奮しているようでした( *´艸`)

 

 

食堂的なところで蔵王名物の玉こんにゃくを食す。

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うん、普通ww

(※普通に美味しいという意味です)

 

 

その後仙台に戻る。

 

車でお互いの体の相性の話やアイミの過去の彼氏との性事情の話をして盛り上がる。

その内に、ある感情が頭をよぎる。

 

もう一回ヤリてぇ…!

 

 

かなり久々ぶりの生おセックスが快楽すぎて抑えきれず、車でアイミの家に送った勢いでそのままヨネスケ

 

この時点で山形空港発の飛行機は諦める。

今思えば、決してスト高ではない女の子とのたった1回のおセックスのために数千円の飛行機キャンセル代を払ってしまう自分が情けない…。

 

 

アイミは支度をしたらすぐにバイトに向かわないといけないとのことで、支度が完了するのをじっと待つ。

冷房が壊れているらしく、部屋は以上に蒸し暑い…。

 

待つこと30分、アイミの身支度が済む。

 

アイミ「準備完了! バイト先まで送ってくれるんだよね?」

UMA「もちろん。…その前に1ついい?」

アイミ「何?」

UMA「アイミとのエッチ、めっちゃよかってんか。で、もうできひんと思ったらいても立ってもいられなくなったというか。…ストレートに言うと、最後にもっかいアイミとエッチしたい。」

アイミ「ええっ!? でももう家出ないと、バイト間に合わないし。」

UMA「すぐ終わらせるから。」

 

目を合わせて、DK。

そのまま下を脱がそうとすると、自分から脱いでくれる。

 

UMA「自分から脱いでるやん♪ やっぱりアイミも…」

アイミ「だってヤらないと出発させてくれないんでしょ!!」

 

アイミは表情は苦笑いを浮かべていたが、その声は困り半分、憤り半分といった感じだった。

 

ううむ…そらそうやわな…。

実に猿のような性欲に駆られて目の前の女性を困らせている。

我ながら最低な男だと思いながらも、ここまできたらヤるしかない。

(というかこの時の僕には己の性欲を制止できなかった。)

 

ベッドに上がり、僕のムスコを早急に勃たせるために膝立ちの状態でササっと笛をしてもらう。

やっぱり笛が異常なほど上手い

すぐにムスコがギンギンになる。

 

そして、挿入。

 

行為中の、苦笑い半分、困り顔半分といった感じのアイミの微妙な表情が今(※この日記を書いているのは約3か月後です。)になっても鮮明に思い出します

 

間もなくして、

UMA「あー、イキそう。」

アイミ「…お腹に出してね。」

そう言って自分のTシャツをまくってお腹を出す。

そして、着丈が長めの僕のTシャツに精液が付いてしまわないように、挿れられながら僕のTシャツをまくってくれる

 

(猿みたいな男に付き合わされてるのに、ホンマに優しいコやなぁ…

そんなことを思いながら、アイミのお腹に発射。

体の相性がよいのか、遅漏気味の僕が挿入からわずか3分ほどで発射するほど、やはり最高に気持ちがいいおセックスだと感じる。

 

同時に、賢者モードに入って己の猿にも等しい行動に情けなさを覚える。

 

 

ガチでアイミのバイトに遅れそうな時間になったので、お互いズボンを履いて足早に家を出る。

 

バイト先に向かう車中で申し訳なくなり、アイミに謝罪する。

「仕方ないよ。男の人ってそんなもんでしょ。」と言ってフォローしてくれる。

 

バイト時間ギリギリになってバイト先の近くでアイミを降ろしてバイバイし、レンタカーを返却。

 

 

仙台駅のベンチで今日の出来事を振り返る。

射精して間もないこともあり、まさしく”賢者”のように思考が巡る。

 

 

ほぼ徹夜飲み会明けで疲れているであろうところに自分がいるところに来させ、観光地の地蔵像でおセックスし、時間が全然ないのに性欲処理に付き合わせてしまう、いい歳した自分。

 

そんな猿みたいな男を前にして、黙って受け入れ、細かな気遣いすらできる20歳の女の子。

 

(俺、何してんねん…。俺がナンパをしてるのは、自分の性欲を処理するための手段なんか。それやったら、ホンマに猿同然やないか。こんなしょうもない大人やったんか俺は…。)

自分が情けなくなり、気付くと涙を流していることに驚く

 

いても立ってもいられなくなり、でかおにLINEを送る。

丁度仕事が終わって帰宅したところらしく、夕食を一緒にしてくれることに。

 

 

でかパレの近くのラーメン屋に行き、今日のいきさつを全て話す。

でかおに話して、少し気分が楽になる。

 

 

ラーメンを食べて、でかおと再会を誓い合って解散。

4日間、本当にありがとう。

 

仙台から翌日の仕事先の東京へ向かう。

 

 

かくして4泊5日の東北ナンパ旅は終了。

性果は郡山で1即、仙台で1準則。

性果以上に、観光や即に至らなかった出会いも含めて、本当に楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(追記)

 

ラーメン屋ででかおに涙を流していたことを話したときのこと。

 

でかお「マジで泣いてたんですか…。考えすぎだと思いますよ。」

 

確かにそうなのかもしれない。

…が、僕の中で、それまで深く考えることのなかった「ナンパをする意味」を深く考えさせられる一日になりました。

 

ナンパをする以上は、やっぱり自分本位ではなく、どんな女性をも満足させられる男になりたい、男としての価値を上げたい、そう決意しました。