北信越+群馬ナンパ旅2019(最終4日目前編@新潟)毘沙門天の化身の巻

2019年9月某日(祝日前の日曜日)

↓前回の記録

北信越+群馬ナンパ旅2019(3日目@高崎)上州の石原さとみに恋するの巻 - UMAの徒然ナンパ放浪記

 

 

9時半頃に起床。

 

 

この日は旅の最終目的地の新潟へ。

 

 

新潟で一番有名な人物といえば?

 

 

 

 

満場一致で上杉謙信ですよね

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上杉謙信と言えば、軍事力では戦国武将の中でも最強と名高い武将。

 

激戦が続くライバルの武田信玄が塩不足で困ってるときに「敵に塩を送る」という舐めプ仁義を魅せた伝説はあまりにも有名。

 

 

その圧倒的な強さから、「毘沙門天の化身」と他国から呼ばれて恐れられたとか。

毘沙門天七福神の一神で、「戦の神」。

 

 

でも実際は、戦の前に毘沙門天必勝祈願に行くのをめんどくさがった上杉謙信

 

「ほんなら今日からワシが毘沙門天になったらぁ!!

 お前(家臣)ら今日から戦の前にはワシに向こて手ェ合わせろや!!」

 

とムチャブリを敢行したのが起源なんだとか。

 

 

 

とまぁ豆知識はこれぐらいにして…

 

 

前日までで金沢、長野、高崎で3日連続で坊主が続いている厄を落とすには、武神・上杉謙信の御利益をいただく他ないやろ!!

 

 

ということで、上記のムチャブリを敢行するまで上杉謙信が実際に必勝祈願に訪れていたという浦佐毘沙門堂に行ってきました。

 

 

高崎駅から新幹線に乗り、正午前に浦佐駅に到着。

 

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周りは田んぼと民家しかないド田舎。

 

看板に書いてある「裸押し合い大祭り」というのは、日本三大奇祭の1つだそうです。

 

 

田園風景を5分ほど歩いて毘沙門堂に到着。

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9月中旬だけどこの日は真夏日で歩いてると汗だく…

 

(写真が続きます)

 

↓静寂な緑の中に佇む本堂。

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↓近づくと重厚感のある造りがわかる。

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↓渡り廊下的なところを抜けて

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↓鎮座する毘沙門天の石像

 どうか、3日連続坊主を叩いたこのしょぼ腕に今宵の武運をお分けください(切実)

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毘沙門堂

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毘沙門天へロウソクを献火。

 

↓絵馬にも必勝祈願をしたため、奉納。

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3連休の中日だというのに、この日はほぼ貸し切り状態。

 

若者が1人で興味津々で見物してるのが物珍しかったのか、スタッフのおばちゃんが話しかけてくれて、なんと住職さんを呼んできてくれて、住職さんに毘沙門堂の中をマンツーマンで案内してもらうことに

ありがたいなぁ(^^)

 

それだけでもありがたいのに、なんと普段は公開していない本尊と文化財が安置してある部屋を見せていただけることに!!

 

↓部屋の両サイドの壁に、十二神の絵があって、

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↓正面に本尊(大日如来)の銅像が鎮座

  大日如来=ものすごく簡単に言うと「宇宙の権現仏」

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結構すんごい文化財のはずなんやけど、住職さんの計らいで仏教芸術を堪能させていただきました。

 

 

更に最大級の御利益を得ようと、お守りを購入。

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こんだけ仏や神の前で拝み倒したんやから、御利益満点で今日は4即くらいできるやろ!!!

 

 

 

浦佐駅に戻って、再び新幹線に乗って新潟へ。

 

 

先ほど買ったお守りを財布に忍ばせる。

どうかご利益がありますように(^人^)

 

 

13時50分くらいに新潟駅に着いて、そこから昼食にランチ営業が14時までの「中華亭」へ。

 

新潟県発祥のラーメンは

・新潟あっさりラーメン

燕三条背油煮干醤油ラーメン

・長岡生姜醤油ラーメン

・新潟濃厚味噌ラーメン

・三条カレーラーメン

の5つあって、新潟5大ラーメンと呼ばれてます。

 

僕の推しはダントツで燕三条なので、新潟市内では一番の燕三条系の老舗店のこちらへ閉店ぎりぎりに突撃。

 

 

またしても汗だくになりながらキャリーケースを転がしながら走って、若干道に迷って何とか到着。

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路地裏のすごく目立たない店構え。

 

岩のり中華そば大盛大油を注文。

 

もう閉店するつもりで麺ゆで機をストップしてたのか、提供まで20分以上待たされて着丼。

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じゅんわり濃厚な煮干しスープに大量の背油が絡んでタマラン。

スープと背油と岩のりの相性もよき。

麺も燕三条系らしくやや平ための極太面。

ただ大将がのんびり調理しすぎたのか、麺にコシがないのが残念。

ごちそうさまでした。

 

 

 

再び新潟駅を経由して、

 

↓駅西口(栄えてない方)

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↓駅万代口(東口)(駅前すぐが飲み屋街で栄えてる方)

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万代口近くのラマダホテルにチェックイン。

 

↓外観

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↓部屋

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飲み屋街に近い(というか飲み屋街の中)し、フロント2階なので連れ込みも無問題の優秀ホテル。

 

 

ちなみに今回の旅の2年ほど前に、仕事で新潟行ったときに少しだけナンパしたことがあって、ざっくりとナンパスポットはわかってました。

 

 

新潟でナンパするなら、こんな感じです↓

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駅前飲み屋街の西側。

一番アツい新潟ナンパのメインスポット(と思ってます)。

2軒目・3軒目を探してるサラリーマンやOL、大学生が多い。

ラマダホテルの場所は「★」なので、ナンパするなら一番いいホテルと思われる。

 

駅前飲み屋街の東側。

この日ナンパするまでここが一番アツいスポットと思ってたけど、こっちは夜職やキャッチが多め

 

駅万代口(北口)前の通り。

人通りが多いけど、用事がある人が多め。

(改札前なので当たり前)

 

駅の東西にある連絡橋。

これからの飲みに行く人や帰宅中の人で人通りが多い。

 

駅南口前。

栄えてない方。

人はそこそこいるので、息詰まったらこっち覗くのもアリかも。

 

ちなみに左上にあるは新潟最大のクラブ、NEXS NIIGATA

地方のクラブなのであんまり期待はできないけど、街が枯れてきたら覗いてもいいかなー。

 

 

 

夜に備えて一旦就寝。

 

 

18時くらいに起床して、髪形をセットして、19時前に出撃。

 

 

ホテル前はまだ人通りが多くないので、②や③のエリアを中心にボチボチ声掛け。

 

特に成果はなく、19時半頃に合流申請をしていたメンヘラさんが到着の連絡があったので合流。

 

メンヘラさん

新潟を拠点にソロ中心で活動するナンパマン。

この日初対面で年齢は僕とほとんど同年代くらい。

僕的には粛々と声掛けして粛々と即るイメージ。

 

 

何声かけかして、気分を上げるためにコンビニでお酒を買って僕の部屋でKP。

 

 

軽く自己紹介して、その後コンビで再出撃。

 

 

時刻は20時を過ぎ、飲み屋街の人通りも増えてくて、暇そうにしてる女性2人組もちょくちょくいるので、いいペースでコンビで声をかけていく。

 

声掛けは基本的に

「すいません。新潟の方ですか?」

適当にトーク

「京都から来たのに新潟在住の相方しか相手してくれなくて寂しい」

「一緒に飲みましょ!」

みたいな旅先でコンビするときいつも使う鉄板トーク

 

 

3声かけ目くらいでアラサー2人組から非常によい反応

ただ

「ほんとに大事な話があるから、一旦2人で飲みにいきたい。その後ならいいよ」

ということだったので、片方のコとLINE交換だけして放流。

 

 

その後も軽快に声をかけていき、20代前半のいい感じに酔ってるっぽい2人組を居酒屋に連れ出し

 

2人を新子潟子とします。

2人とも20歳の学生。

 

新子:メンヘラさん担当でかわいい(UMA値5)けど若干堅そう。ぶっちゃけ僕も新子担当がよかった(笑)

潟子:僕担当。平安時代に生きていたらさぞかし美人だったんだろうなぁと思う紫式部顔(笑)。ただ酔ってかなりテンションが高くて最初からベタベタしてくるので軽そう

 

居酒屋は適当に入ったけど、個室ではないけどあまり周りの席が気にならないくらいの距離感があるよさげな雰囲気。

 

昨日に続き、自然と

 

新子 メンヘラさん

(  テ  ー  ブ  ル  )

UMA  潟子

 

というベスト配置で着席。

 

 

 

最初の10分くらい4人でトークして、その後はお互いの担当とトーク

 

潟子とどんなこと喋ったのかはあんまり覚えてないけど、終始がテンション高い。

 

ボディタッチも無抵抗どころか

UMA「潟子って~~~やろ!ww」

みたいにイジると、

潟子「もう~!やだ~~!そんなことない~~~!(ベタベタ)」

って感じでむしろ積極的にベタベタ触ってくる。

 

 

メンヘラさん-新子ペアも徐々にいい感じに仕上がってる。

 

 

こっちは早々に潟子が仕上がったので、居酒屋に入って30分ほどで

「先出て潟子と僕でちょっとデート行ってくる。そっちはそっちで楽しんどいて!」

みたいな感じで先に店を出てセパレート成功。

 

 

京都プリンルーティンで部屋飲みを打診すると

潟子「え~、部屋~~?w 絶対変なことする~~~ww」

形式グダっぽいノーグダ(笑)で通る。

おそらく京都プリンすら必要なかったくらいすんなり。

 

コンビニで酒を買ってホテルイン。

 

 

京都抹茶プリンを食べて、居酒屋よりも濃厚なボディタッチからDK

 

口では

「も~何すんのぉw」

とか言いながら体はほとんどノーグダ。

 

てか潟子どんだけ喋んねんw

居酒屋いる時から久本雅美ばりに喋りまくってるぞww

 

 

体も完全に仕上げ、お互い軽くシャワーを浴びてベッドへ。

 

 

そして、

 

 

 

即!!!!!

 

 

 

顔はアレだが、スタイルは結構いいし、やっぱり20歳の肌はハリがある。

 

 

ただ、パコパコしてるとき

潟子「あーきもちい…。ゴムしてるよね?」

(※もちろんしてます)

UMA「ふっふっふ、してないって言ったら?w」

潟子「ええええ!?!?してないの!?してないの!?!?ええぇぇぇーーー!!!」

突然パニクリだす

 

UMA「いや冗談やて!w ほら、してるがな!!」

としっかりとゴムが被ったお〇んちんを見せてもパニックが止まず、急に服を着だす潟子。

 

射精前に謎の行動に出た潟子に、最初は焦っていたが、僕も徐々にイラ立ってきてそれが抑えきれず、

UMA「あー、もうめんどくさい。帰っていいよ…!」

と突き放す。

 

「もう~。怒らないでよ~~」

とか言いながら、潟子は着替えを済ませてそそくさと出ていきましたとさ。

 

 

 

…まぁ、最後は謎の不完全燃焼やったけど、即ったことに違いはない。

 

新潟県、性覇!!!

 

ってかこの旅4日目にして初即ww

 

 

 

 

早くも毘沙門天の御利益が発揮される。

 

毘沙門天様やっぱすげーよ!!(尊敬)

 

 

(後編へ続く)