北信越+群馬ナンパ旅2019(2日目@長野)魔境で死すの巻

2019年9月某日(金曜日)

金沢から新幹線はくたかで移動して14時半頃に長野駅に到着。

 

仕事で松本に行ったことは数回あったけど、長野市に来るのはこの日が初めて。

 

↓駅東側

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↓改札口前の通路

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幅も広いので並行トークしやすそう。

 

↓駅西側

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明らかにこっち側がメインになりそう。

 

↓飲み屋街のあたり

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ストのメインスポットになるところ。

昼なので人通りはまばらだが、夕方以降にどれだけ人が出てくるか。

 

↓繁華街を超えて善光寺に続く道

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ここもスポットになるかな。

 

 

この日のホテルはJALシティホテル長野

 

駅前で連れ込みができるホテルだったら東急REIがよかったけど、金曜日ということもあり宿泊代が1万円以上する。

 

なので駅から少し距離があるけど十分徒歩圏内の「ホテルJALシティ長野」を予約。

 

※実は当日になれば東急REIをはじめ各ホテルの宿泊代が激下がりして、結局6000円くらいになってました。あぁ悔しい。

 

ホテルの横には人気のない寺が。

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8月の札幌、先週の山形に続いて寺即ができるか…。

 

 

JALグループのホテルにしては年季が入った建物。

 

エレベーターはフロントから見えるところを通るけどエントランスが広いので問題なさそう。

 

部屋とベッドの広さも十分。

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夕方まで時間があるので、歩いて善光寺観光へ。

 

 

(写真が続きます)

↓入口っぽい門

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↓門から本堂までの道

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↓本堂前の門っぽいの

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↓本堂

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本堂内は撮影禁止。

 

本堂の中に、観光のメインディッシュ(?)的な、修験者が通るらしい真っ暗な通路があって通ってきたんですけど、ガチで真っ暗でただ単に怖かったです

(信仰上の理由からスマホライトとかの使用は厳禁でした)

 

 

おみくじを引いて中吉。

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中途半端やなw

 

 

絵馬にこの旅での自分自身と合流してくださるナンパマン達の即を祈願

 

 

 

 

ホテルに戻って夕方まで休憩。

 

 

 

18時半頃に出撃。

 

 

 

腹ごしらえに「中華そば豊龍」へ。

 

背油入りの「コッテリ中華そば」を注文。

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スープは黒くて、豚骨の臭みも含めて旨味を出して、たまり醤油で全体を引き締めてる感じ。

京都の新福菜館にかなり近い。

新福菜館は背油がないので、背油好きな僕としてはかなり好み。

中太の麺やモヤシ、九条ネギもスープに合ってる。

気に入りました。

 

 

 

 

その後駅前でイナゴさん、しゅうすけさんと合流。

 

イナゴさん

長野を拠点にしている既婚者ナンパマン。

僕はこの日が初対面。

 

しゅうすけさん

長野を拠点にするベテランナンパマン。

トーク力無双してるガチの凄腕。

お会いするのは多分この日が3回目。

 

 

3人で居酒屋で乾杯。

 

 

「魔境」とも呼ばれる長野の夜は短いので30分で店を出る。

 

そのタイミングでkyoさんが合流し、その後閻魔さんとあとお一方(お名前を忘れてしまいました、すみません…)も合流。

 

 

kyoさん

しゅうすけさんと並ぶ長野のベテランナンパマン。

いろんな意味で全国のナンパマンから絶大にイジられ愛されている方。

お会いするのは3回目。

 

閻魔さん

溢れ出る無害感で女の子を油断させ、魔境・長野で月2桁即を上げる凄腕ナンパマン。

僕はこの日が初対面。

 

 

そして一斉にナンパ開始。

 

↓唯一録画に残ってたキャス

Live #566912314 - UMA(ゆうま)🔥アルティメット出張ナンパマン兼京都のもてなし師 (@UMAJANX) - TwitCasting

 

 

 

開始して間もなく1人で歩いてたコにソロで声かけ。

 

女子会をやっていてこれから帰るとのこと。

 

女子会で程よく飲んでほろ酔いになっていることもあり、反応はよし。

 

京都プリンルーティンを発動し、コンビニでお酒を買って直宿連れ込み。

 

連れ込むまでの音声がキャスに残ってます。連れ込み中のトークは消えました。

 

 

 

宿に連れ込んでからベッドに横並びになってまずはトーク

 

以下の情報を聞き出す。

・20歳で工場勤務

サブカル好き

・処女で恋愛経験もほぼなし

・男性を好きになるというはっきりした感覚を経験したことがない

 

並行トーク中は気付かなかったけど、休み時間にクラスの隅っこでお絵描きをしてるような典型的な根暗なコ。

 

直宿決まった時は「イケる!」と思ったけど、案の定処女特有のバリカタで崩せずキス負けして30分ほどで放流

 

 

 

その後しゅうすけさんらと再合流。

 

時刻は22時前。

確実に人通りが少なくなっている。

 

しゅうすけさん

「ぶっちゃけ俺らはいつでもできるからボズってもいいんよ。UMA君は長野で即るまで寝かさないからね!?(ニッコリ)

 

 

盛大にプレッシャーをかけられつつも、しゅうすけさんがめちゃめちゃリードしてくださり、少ないターゲットに声をかけていく。

 

他の皆さんも僕を即らせるためにめちゃ協力してくださる。

 

 

…が、連れ出せない、連れ出せない、連れ出せない、、、

 

 

途中しゅうすけさんの指名でソロ声掛けした帰宅中のコに声掛けして、一度は連れ出しに了承してくれるもののすぐに気が変わってしまって連れ出せずLINEゲのみ。

 

 

その後も数少ないターゲットに声をかけるも、連れ出せず。

 

 

時刻は25時過ぎ。

 

街が完全に枯れ果てる。

 

 

 

「そろそろ諦め時か…」

 

そう思った時、若い女の子が通りかかる。

 

 

「あのコがラストチャンスやな」

そう思い、声をかける。

 

 

時間帯的にも警戒心が高くなりそうだったので、十分に距離をとって声をかける

 

善光寺になぞらえて、このコを善子とします。

 

UMAあーすいません!長野の方ですか?」

善子「えっ!?あ、そうですけど。何なんですか?」

 

案の定、警戒されてる。

 

距離を保ちながら、京都から来たこと、仕事で夜遅くに長野に着いたこと、合流する予定だった友人が急に合流できなくなったこと、ほどよい飲み屋を探していること、1人では寂しいのでできれば友人の代わりに飲んでくれる人が欲しいこと等を話す。

 

善子はバイト帰りとのこと。

 

話してる最中も終始警戒されっ放し。

 

善子「いやいや、もう帰りますよ」

 

そう言われながらも、ラストチャンスだったので粘る。

 

UMA「いやいや、一杯だけでいいんで!」

  「このままやったら僕、寂しくて死にますよ!明日善光寺の前で死体見つかりますよ!」

 

そしてなんとか居酒屋へ連れ出し。

 

 

ただ連れ出し後も食いつきは皆無

 

 

 

善子「あ~なんで私来てしまったんだろ…」

 

何の申し訳なさげもなく、ガチトーンでそんなこと言うかいな…

 

本人の個人情報も、看護学生ということくらいしか聞き出せず。

 

結局食いつきを上げられないまま、文字通り「一杯だけ」で退店。

 

 

 

2日目@長野、坊主!!

 

 

ホテルに戻り、翌日の高崎に備えて27時半頃に就寝。

 

 

 

2019年9月某日(土曜日)

10時半頃に起床して、開店と同時に「麺屋蕪村」でブランチ。

 

店内はカウンターだけのかなり小さなつくり。

 

蕪村そば」を注文。

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鶏と鰹を効かせた濃ゆ~いスープがたまらん。

中太の麺はスープに合ってるけど、このスープならつけ麺の方がよかったかな。

このクオリティで値段も730円はコスパも◎。

昨日の豊龍と合わせて、ここもリピしたくなるお店でした。

 

 

新幹線に乗って、次の旅先の高崎へ。

 

 

 

 

(続く)

 

 

 

 

<後日談>

あまりにも食いつきがなかったので、善子は続かないと思ってたんですが、翌朝に御礼LINEが来たんですよね。

 

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LINEだとかなりノリよく会話してくれる。

 

 

その後もやり取りを続けて、ついに松本でお泊り確定アポを取り付ける

 

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2019年10月某日(金曜日)

普段は出張ばっかりだけどこの日は珍しく京都の職場へ出社。

 

普段は出張の前後の日に出張先の近くでナンパすることが多いんですが、この日は完全に長野性覇をするためだけの旅。

(ただ、せっかくなので翌日は富山でナンパしてきました。)

 

普通は京都から長野なんて効率悪すぎて行かないです。

 

 

定時ダッシュで松本へ行くはずが、仕事が長引いて1時間ほど残業。

 

名古屋経由で松本に着いたのが22時前。

 

 

 

善子と合流して、ホテルにチェックインして居酒屋へ。

 

軽く夕食を済ませて、せっかくなので松本城へ。

 

 

 

そしてホテルに戻る。

 

 

LINEで電話したときに聞いたことだけど、本人曰く恋愛経験が少なく、しかも処女

それもあって「対面だと緊張して素っ気なくなってしまう」とのこと。

 

2人きりになるとインスタやYouTubeを見出す。

 

若干イラついたけど、ぐっと我慢して待って、徐々にエロい雰囲気をつくって…

 

 

 

準即!!!

 

 

長野県、性覇。

 

 

 

そのまま就寝して、翌朝にさらに1回戦。

 

 

 

ホテルをチェックアウトして、一緒にブランチで「若大将」へ。

 

ラーメンよりも山賊焼き(デッカイ鶏のから揚げ)が定番らしいお店。

 

山賊焼きが乗った味噌ラーメンを注文。

 

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看板商品の山賊焼きは「普通に美味しい」くらい。

信州味噌を使ってる(?)スープは、あまり旨味を感じず、正直物足りない。

山賊焼き以外のトッピングも少なく、中細の麺はあまりスープと合ってないような気が…

う~ん、リピートはないかなぁ…

 

 

 

善子とは松本駅でお別れして、一旦長野駅へ。

 

 

(こっちの続きもいつか書きます。)