九州ナンパ旅（３～４日目＠熊本）の巻　NUKE先生の教えの巻

肥後国（熊本県）

2019年9月某日（土）

 

↓前回の記事

九州ナンパ旅（初日～２日目＠博多）天神は僕に試練しか与えないの巻 - UMAの徒然ナンパ放浪記

 

 10時頃にダラダラと起床。

 

この日から熊本で２泊。

 

 

熊本に早く入って昼ストしてもいいけど、やっぱり観光も楽しみたい。

でも福岡、熊本のめぼしい観光スポットは一通り行ったことがある。

 

 

ということで熊本とは逆方面の山口県の秋芳洞（日本最大規模の鍾乳洞）へ。

（本当は前日に行くつもりでした）

 

 

新幹線で小倉まで戻って、某氏と待ち合わせてそこから車で40分ほど走らせて秋芳洞到着。

 

（写真が続きます）

 

↓入口の方

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↓鍾乳洞入り口の川

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↓鍾乳洞内部

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↓鍾乳洞を出てしばらく歩いたところにある秋吉台（カルスト台地）

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感想は「自然すげ～」です。

鍾乳洞もカルスト台地も、予想以上にスケールがデカかったです。

（小並感）

 

 

 

 

秋芳洞観光を終えて、小倉に戻ってから新幹線で熊本へ。

 

 

 

なんやかんやで18時半くらいに熊本駅に到着して、今回宿泊するエアビのオーナーさんと連絡をとっていたら、丁度時間があるらしく熊本駅まで送迎に来ていただけることに。（ありがたい…）

 

 

本当は下通（※）の近くのビジホをとりたかったんだけれども、３連休初日と２日目ということもありめっちゃ高かったので断念してお値打ち価格のエアビを選択。

 

※下通

熊本駅から路面電車で１０分くらいの場所にあるアーケード街で、熊本ナンパのメイン（というかほぼ唯一？）のナンパスポット。

 

エアビは下通からは歩いて十数分かかるけど、ギリ歩けなくはない距離だし、いざとなればタクシー使えば問題ない。

部屋は普通のワンルームマンションで、ベッドはなくて布団を敷いて寝るタイプやけど、布団は２人分あるし、清潔感もあってアメニティも十二分に用意されててコスパはかなりよかったかな。

 

 

 

身支度を整えて、２０時頃に下通へ。

 

 

熊本にナンパ旅として来るのは約１年ぶりの３回目。

（過去２回はいずれも惜しいところまでいくも即れず。）

 

 

たくさんの人でにぎわっていて、若い女の子もたくさん！

 

 

早速声かけ（道聞き）をすると、ものすごく反応がよろしい。

というより、女性がとてつもなく性格がよくて、めちゃ親身に話を聞いてくれる。

塩対応が多い京都と比べるとホンマに天国…。

 

岩クマーさんのナンパしやすい都道府県ランキングで１位に輝いたこともある県ですが、本当にナンパスポットとしてめちゃくちゃ優秀です。

 

・かわいい女の子が多い。

・女性の性格がいい（反応がよい）。

　（「女は男を立てる」的な昔ながらの九州文化の影響が強いからだと思ってます。）

・道幅が広い。

・アーケードは長くて屋根までついている。

・キャッチも多すぎず、仲良くなれる。

 

本当に好条件が揃っていて、特に初心者ナンパマンには全国でも一番オススメしたいナンパスポットです。

 

 

東京のナンパマンなら心が洗われることでしょう。

 

 

 

事前に約束しておいたヌーク君（※）と合流して、居酒屋で現地クラスタの方々とご挨拶＆飲み。

 

※ヌーク

熊本の凄腕ナンパマン。８月に関西で合流した時は昼は琵琶湖で２即、同日夜に京都で２即という離れ業をやってのけた男。

（↓そのときの記録）琵琶湖ナンパ2019 - UMAの徒然ナンパ放浪記

 

 

 

１時間ほどわちゃわちゃとしゃべって飲んで、２２時頃に街へイン。

 

 

 

ソロでテンポよく声かけしていく。

 

反応は相変わらずいいものの、連れ出しができない時間が続く…。

 

 

２時間ほど連れ出せない時間が続き、２４時前にヌーク先生へコンビ移行を打診。

 

 

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UMA「ヌーク先生…そろそろコンビ解禁を…！」

 

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NUKE「ほっほっほ。街はまだ死んでいませんよ。諦めたらそこで試合終了ですよ」

 

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UMA「し、しかし先生…不毛なバンゲばかりでいっこうに連れ出せません……。ここはコンビに移行した方が…！！」

 

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NUKE「UMAさん、何か勘違いしていませんか…？そんな軟弱メンタルで熊本までやってきたんですか？」

 

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UMA「せ…先生ッ…！！」

 

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NUKE「最後まで…希望を捨てちゃいかん」

 

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UMA「ヌーク先生…僕…がんばります…！」

 

NUKE「即るには…」

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ヌーク先生に諭されて、小休止してからソロ声掛けを再開。

 

 

幸い２４時を過ぎても人通りは絶えない。

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２５時半頃、声をかけ続けて３時間半にしてようやく連れ出しに成功。

 

お相手はスナックの仕事終わりの３０オーバー。

黛英里佳に少し似ているので名前をエリカとします。

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周辺のよさげな居酒屋が軒並み閉店していたけど、なんとかテーブルに２人で座れそうな居酒屋を見つけて入店。

 

エリカはお酒が飲めないので厳しい闘いが予想される…。

 

 

いつも通り、世間話から恋愛話をして、徐々に女性として興味があることを伝える。

 

何を話したのかは忘れたけど、まったく軽い雰囲気はないし、お酒も飲んでいないので半ばあきらめかけたのは覚えている。

 

ただ、食いつきはそれなりにあったので、思い切ってカラオケ打診してみるとこれが通る。

 

近くのカラオケ入って、お互い2曲ずつくらい歌ったところでギラついて、ほとんどノーグダでDK。

 

 

こ…これは……！

 

 

例のごとく京都プリンルーティンでエアビ連れ出しを試みると、「エッチはしない」「プリン食べたらすぐ帰る」と言いつつもこれも通り、タクシーでエアビに搬送。

 

 

 

すぐにプリンを食べ終わり、仕上げに入る。

 

UMA「エリカさん帰したくなくなってきたわ(笑)。泊まっていきや」

エリカ「泊まりは無理だよ、帰るよ(笑)」

UMA「じゃー正直言うわ。エリカさんすごいタイプやし、心の底から抱きたいねん」

エリカ「嘘でしょ(笑)」

UMA「マジマジ。僕は今日飲んでもうてるけど、エリカさんは飲んでないやん？シラフの状態で考えて、僕のことは男としてアリ？ナシ？」

エリカ「そりゃーアリだよ。UMA君と話してて楽しいし、すごいいい人だと思うし、かっこいいし。ナシだったらここまで来ないよ」

UMA「じゃーお互いアリやと思える者同士がこうやって奇跡的に出会ったんやから、もっと一緒にいよーや。絶対にエリカさんの嫌なころはせーへんから、今日は泊まっていき」

エリカ「エッチはしないからね！」

 

（布団に並んで寝転ぶ）

 

UMA「エリカさん、わかってると思うけど、こんなタイプな人が隣にいたら、僕どうなると思う？」

エリカ「え…(笑)」

UMA「もうめっちゃ勃ってる(笑)」

エリカ「ほんとだ、やばいね(笑)」

UMA「エリカさんのせいやし、触ってあげて(笑)」

エリカ「触るだけね(笑)」

 

UMAジュニアを触らせながら、DK。

 

ここから徐々にギラつきを強める。

次第に胸を触っても抵抗がなくなり、耳を舐めると感じ出す。

 

 

エリカ「…あ……」

UMA「もうお互いアカンな(笑)。とりあえずシャワー浴びよっか」

エリカ「…うん……」

 

 

１人ずつシャワーを浴びて、再度布団インしてギラつく。

 

エリカ「また勃ってる(笑)。舐めてあげよっか？」

 

 

丁寧なフェラ。

久しぶりながらフェラは好きなようで、「１時間くらい舐め続けても大丈夫」とのこと。

 

 

その後裸でイチャついて……

 

 

 

 

 

即！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

そうとうカタい年上女性を、しかもお酒を飲ませることなく即れたのは達成感がハンパなかったですね。

 

これもNUKE先生の教えのお蔭ですね。

 

 

 

射精したらお互いにどっと疲れが出てきて、死んだように就寝。

 

 

３度目の熊本ナンパでなんとか即れてよかった…。

 

 

 

旅３日目終了。

 

 

 

 

2019年9月某日（日）

（3連休の中日）

 

昼前に起床してエリカとエアビの近くにあったラーメン屋（エアビのオーナーさんがオススメしてくれていた）・炎馬へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

九州ナンパ旅（初日～２日目＠博多）天神は僕に試練しか与えないの巻

筑前国（福岡県）

9月の旅ナンパ第3弾＠九州の記録。

※福岡→下関→熊本と渡る予定でしたが、後述の通り下関はスキップしました。

 

2020年9月某日（木）

福岡県東部の某市で仕事を終えて博多へ移動。

 

この日の宿はプラザホテル天神。

フロント前を通るので連れ込みは五分五分っぽい。

ただイビザ（後述）から至近で手頃な値段のホテルが他になかったのでだったので仕方ない。

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部屋は至ってシンプル。

 

当初の予定では移動中に仕事をさっさと終わらせてヤフオクドームで野球観戦してから天神インする予定だったけれども、急な残務がいくつか入って野球観戦は断念。

 

 

ホテルで仕事終わらせて、23時前に出撃。

 

 

 

この日はオリジン君と初合流の予定。

 

オリジン

数か月前まで京都で活動していた凄腕クラブナンパ師。京都で何度か合流を試みてたけど都合が合わず、この日が初合流に。

 

 

２４時頃に無事合流できて、警固公園でKP。

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公園内の適当なところで座って世間話して、逆ナンっぽいの来たけどオリジン君だけ番ゲしてからのイビザイン。

 

 

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イビザ

九州最大のクラブ。通称在美。日夜男女がヒエラルキーを争う戦場。多分九州どころか西日本で一番アツい箱。そしてそこの頂点に君臨するのが某淫獣。

 

 

箱の中はそこそこの人の入り。

木曜やのにさすがやわ。

 

 

箱の中でパワプロ兄さんとはじめまして。

 

パワプロ

淫獣やオリジン君らと共にイビザでナラす兄さん。その後福岡からはお引越しされました。

 

 

 

箱の中ではオリジン君やパワプロ兄さんと飲みながら、たまに徘徊して声かけて、の繰り返し。

 

特に食いつきある女の子にも当たらず、２７時頃にアウト。

 

 

ストに移行して数声掛けするも特に何も起こらず、早朝からの仕事の疲れもどっと出てきてギブアップして初日は終了。

 

 

 

天神の一蘭で坊主飯食って

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ホテル帰って就寝。

 

 

オリジン君は在美に残って即。

流石やわ。

 

 

 

 

 

2020年9月某日（金）

昼前に起床。

 

この日は下関に移動して、昼間は観光して夜にストる予定だったんだけれども、どうも一日中雨の模様…。

金曜とはいえ屋根ない田舎街で雨の中のストはキツそう。

 

Twitterでアンケートとった結果も踏まえて、予定変更してもう１日天神に泊まることに。

（宿は同じプラザホテル天神）

 

 

前日会えんかったBeeさんにも会いたいし。

 

Bee

彼氏がいる女の子に異常なほど興奮する福岡が生んだキイロイ淫獣。圧倒的なオス感で在美と博多のストリートに君臨するお方。過去２回ほどお会いしたことあり。

 

 

 

 

昼食はあえて豚骨じゃないつけ麺が食べたくなったので、ググってみつけた郷家へ。

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つけ麺大盛り（９１０円）+背油マシ（５０円）を注文。

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はい、大当たり。

動物系と魚介系の出汁が効いてて程よい酸味のつけ汁が太麺に絡む。

背油投入するとまろやかさもグッと出てええ感じの味変になる。

 

※「また行こう」と思いながら、2020年7月現在全然行けてません…。

 

 

 

暇だったのでそのままキャナルシティまで散歩して、やっぱり何もすることなくホテル戻って昼寝。

 

 

 

19時くらいにそろそろ出撃しよかな～と思ったけど雨が降ってて気分が乗らないし、バファローズの試合も気になるのでゲームセットまでパリーグTVで観戦して、試合終わったら丁度雨が小降りになったので22時頃になって出撃。

 

 

 

寂しく出撃した僕の合流申請を快く快諾してくれたパワプロ兄さんと警固公園でKP。

 

兄さんの傘に入って雨宿りしながら飲んでたら、ゆっくり歩く女性を発見。

 

 

P兄さん「行っていいよ！はい、俺の傘使ってええから！！」

 

 

惚れるやないか兄さん…。

 

 

お言葉に甘えて傘を借りて声掛け。

 

仕事帰りのアラサーでノリは悪くないけど、「もう帰って寝たい」の一点張り。

 

が、昨日からの流れが悪いので、粘って何とか大衆居酒屋に連れ出し。

 

この旅の初連れ出し。

 

 

ただ、最後まで眠気グダを崩せず、１時間弱で放流。

 

結果はどうあれ、兄さんには感謝。

 

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その後、他県から同じく遠征に来られていたにまめさんから合流申請をいただいて、はじめまして。

そのままの流れでコンビすることに。

 

 

ほどなく２人組に声掛けして、僕の関西弁がウケて、「今向かってる友達がいるバーならいいよ」ってことで、迷ったけど言われるがままバーイン。

 

幸い店員の友達が絡んできたのは最初の方だけで、空気を読んで距離をとってくれる。

 

 

２人とも20代前半でほどよいギャル系。

 

僕担当コは別のバーの定員でかなり色白でちょいポチャ。

アメリカ人を思わせるカラコンで青くなった目がどことなくホークスのサファテに似ているので名前をサファ子とします。

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ｻﾌｧ子「土曜日だから店が忙しかったら呼び出しがある。呼び出しあったら行かないといけない」

らしいので、呼び出される前にキメようと思って入店して20分で

UMA「デートしてくる！」

という口実でセパレートして僕達だけ店の外へ。

 

 

人気のない適当な段差に座って、仕掛ける。

 

UMA「博多美人ってホンマにおるんやなぁ(^^)」

ｻﾌｧ子「ほんとに言ってる～？(^^)」

あからさまに嬉しそう。

 

UMA「ガチでタイプやから、口説かせて？」

ｻﾌｧ子「口説いてくれるの？(^^)」

あからさまに刺さってる！

 

 

ノーグダでキス

 

 

UMA「２人きりになれるところ行こ？」

ｻﾌｧ子「…いいよ(*ﾉωﾉ)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キマった…

 

 

そう確信した瞬間だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブーーーー

ブーーーー

 

 

 

 

 

 

 

サファ子のスマホが鳴り出す。

嫌な予感しかしない。

 

電話に出るサファ子。

 

ｻﾌｧ子「もしもし…。…はい………はい………わかりました。……はい、すぐ向かいます」

 

 

 

ｻﾌｧ子「ごめん。行くね」

 

 

はい、終了wwwww

 

 

 

 

その後イビザに行くも何も起こらず１時間でアウト。

 

 

 

サファ子の仕事終わりにワンチャンあるかと思ったけど、結局その後会えず。

 

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博多２日連続坊主…。

 

実は博多は通算で５回くらい出撃してて、何回も惜しいところまでいってるんですが、１回も即れてないんですよね…。

北九州では２回ほど即ってるんですけどね…。

 

 

 

そして結局Beeさんにも会えず…。

 

 

結局不完全燃焼で２日目の終了。

 

 

 

翌日は熊本へ。

 

（続く）

 

北信越＋群馬ナンパ旅2019（最終４日目後編＠新潟と後日談）御利益は２即目を生むか！？の巻

越後国（新潟県）

２０１９年９月某日（祝日前の日曜日）

↓前回の記録

 

北信越＋群馬ナンパ旅2019（最終４日目前編＠新潟）毘沙門天の化身の巻 - UMAの徒然ナンパ放浪記

 

潟子を即って放流し（むしろ放流され）、身なりを整えて再出撃しようとした丁度その時、LINE交換していたアラサー２人組の１人からLINEが入る。

 

２人女子会がもうすぐ終わるらしく、まさかの逆打診。

 

 

ヤバイ！完全にツキがきてる！！

 

毘沙門天様の御利益どんだけ破壊力あんねんww

 

 

時刻は２２時。

 

メンヘラさんは新子をパレス搬送したらしく、まだ時間がかかりそう。

 

アラサー２人組が来るまで少し時間がありそうなので、その間にソロストすることに。

 

 

ホテルを出ると…

 

 

２２時になり、ホテル前の通りがめっちゃ浮ついてる！！！

この感覚は８月の札幌以来や、、、！！

 

 

テンションも上がり、警戒に暇そうなソロのコに声をかけていく。

 

 

３声かけ目くらいで、神奈川県の溝の口から何かの舞台を観に来たという２０代半ばのコと和む。

偶然にも僕も溝の口には仕事で定期的に出張に行くので、その話で盛り上がる。

食いつきはありそうだったが、間もなく来る夜行バスで帰らないといけないらしく、LINEを交換して放流。

（このコ、後日談①に出てきます）

 

 

その後アラサー２人組が女子会を終えて来たので、２人のオススメらしい座敷居酒屋へ。

 

ただ、メンヘラさんと連絡がとれん…

 

 

 

 

２人とも県内の柏崎出身だったので、名前を柏子、崎子とします。

 

柏子：僕とLINEを交換したコ。後日知ったことだが、実は既婚者。

崎子：LINE交換しなかったコ。医療系。柏子よりもおとなしめ。

 

 

いつまで経ってもメンヘラさんと連絡がとれず。

 

新子を仕上げるのに手間取ってるんだろうか…

 

柏子と崎子は真面目そうで友情が堅そうなので、３Pや片方を帰して片方だけ即るのは難しそう。

ここは何としてもメンヘラさんに復帰してもらわなくては…

 

UMA「あの人、来ぇへんなぁ～(笑)」

とか言ってごまかしながら、ちびちびお酒を飲んで時間を稼ぐ。

 

柏子も崎子もかなりお酒が強いので、それに合わせて僕も慣れない日本酒をたくさん飲んで酔いが回る。

（ただ、やっぱり新潟の地酒は美味しかったです）

 

１時間ほどして、メンヘラさんからようやく連絡が返ってくる。

どうやら新子を何とか即ったらしい。

 

２４時頃にメンヘラさんが到着したので、４人で個室居酒屋へ移動。

 

 

なぜか崎子の食いつきが上がっていて、移動中に流れで手を握る。

 

居酒屋に入って、そのままの流れで僕が崎子を担当することになり、

 

メンヘラさん　柏子

 （  テ ー  ブ  ル  ）

      崎子       UMA

 

という、ここでも理想的な配置で着席。

 

最初の数分は４人で話し、その後はお互いの担当とトーク。

 

話してるとますます崎子の食いつきが上がっていき、一緒にトイレに行くときに口説きに入る。

 

UMA「なぁ。この後２人で飲もうや」

崎子「えーダメだよ(笑)。今日は柏子と２人で帰らないといけないんだから」

UMA「なんで～！崎子さんともっと一緒にいたくなってんて！やから、一杯だけ２人で行こうや」

崎子「う～ん、今日は本当にダメかなぁ…。でも、私もUMA君と２人で飲みに行きたいよ。あー今日じゃなかったら…」

UMA「崎子さんから見て、俺のこと男としてアリって思ってくれてるって思っていいんやね？」

崎子「もちろん！」

UMA「じゃ、飲めへん代わりにキスしよーや！」

崎子「（ニコッ）」

 

丁度トイレ前が客先から死角になっている造りだったので、周りを確認して、崎子の方からキス。

 

セパれたらイケると確信。

 

 

そこからも崎子の食いつきが更に上がって、席に戻ってから目の前にメンヘラさんと柏子がいるけどベタベタしてきて、

メンヘラさんが空気を読んで次の注文を決めるふりをしてメニュー表を柏子の目の前に広げて目隠しくれて、

その隙に崎子とDK。

 

 

その後、今度はメンヘラさんと柏子がトイレで離籍して、3回目のDK。

 

 

UMA「ホンマに！３０分だけでいいからこの後２人で飲みに行こうや！！タクシー代とか要るなら俺が出すし！」

崎子「私も行きたい！ …けど今日は柏子の家に泊まるの。私の車で代行使って柏子の家まで行くから、一緒に帰らなきゃなんだ。ごめんね。また今度新潟来てくれた時デートしよ！」

 

 

ぐぬぬ…。

完全に仕上げてるのに、それを上回る友情グダ…

 

仕方なく放流。

 

 

時刻は２５時半で終電が過ぎてるのでさすがに人通りが少ない。

 

 

メンヘラさんと２人で勝利飯を食べに行くことに。

 

立ち飲みバーの店員のお姉ちゃんに誘われて、店内を見るとワンチャン出会いがありそうだったけど、既に１即しているので普通に隣の「麺や麺五郎」へ。

 

こってり背油磯のりラーメンを注文。

 

背油でこってりっぽくはなってるけど、スープ自体は意外とあっさり。

居酒屋３軒（+京都抹茶プリン）の後だったので限界効用は低かったけど、バラチャーシューはでかくて美味い。

岩のり、味付け薄目の煮卵、玉ねぎ、モヤシもスープと背油と相性◎。

昼に食べた中華亭の方が煮干がガッツリ効いてるスープだけど、こちらの方が全体的に洗練されてる感じ。

ごちそうさまでした。

 

 

その後枯れかけている街を徘徊しながらポツポツとコンビで声かけ。

 

 

「そろそろ諦め時かなー」って思ってた時に、駅の連絡通路に向かう若い女の子がいたので、ソロで声かけ。

 

結婚式の∞次会帰りの２０代半ばOL。

 

人通りがほぼなくなった連絡通路を歩きながら並行トークするも、なかなか食いつきが上がらず。

居酒屋打診するもグダられ、「ベンチで一緒に休憩するだけなら」ということで駅東口側のコンビニでお互いにお茶を買ってお喋り。

…が、突破口を見いだせず、この日最後のチャンスを活かせず放流。

 

 

メンヘラさんも帰ったらしいので、僕もギブアップ。

 

メンヘラさん、ありがとうございました。

きっちりコンビ即できたのでよかったです。

 

 

ホテルに戻ってシャワー浴びて就寝。

 

 

２０１９年９月某日（祝月曜日）

１０時頃に起床。

 

朝から営業している駅ナカのラーメン屋「しゃがら」へ。

昨日の昼から数えて３杯目のラーメンww

 

燕三条系の背油たっぷりのラーメンもあるけど、さすがに重いので「にぼしら～めん」を注文。

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昨日までギットギトの燕三条系ばっかり食べてたので、この上ないほどやさしいお味に感じる。

駅ナカラーメンによくある安っぽい感じではなく、しっかり美味しかったです。

ただ、あっさり系のラーメンにしては若干油分が多めなので、朝ラーメンにしても重たく感じる人が多そう。

今回は並盛やったけど、大盛り+１０円、特盛+２０円で大食い野郎にとってのコスパは花◎。

ごちそうさまでした。

 

新潟駅から新潟空港にバスで移動して、昼過ぎの便で関西へ帰還。

 

 

大阪での仕事終わりからの弾丸金沢→長野→高崎→新潟の４泊５日ナンパ旅終了。

 

 

結果は新潟での１即のみ。

（後日２準即）

 

まだまだやなぁ。

 

各地でお相手してくださった皆さん、本当にありがとうございました！

 

 

 

<後日談①>

潟子を即った後LINE交換してた溝の口から舞台を観に来ていたコとやりとりが続きまして、仕事で溝の口に行ったときにアポった話。

 

２０１９年１０月某日（木曜日）

京都で仕事が終わってそのまま溝の口へ。

（翌日が溝の口で仕事でこの日は前泊）

 

…が、会社に財布を置き忘れてくるという失態、、

 

溝の口駅前で無事合流できて、交通系電子マネーで支払いができる個室居酒屋にイン。

 

定石通り、

世間話（会社や出身のこと）

↓

恋愛の話

↓

Hな話

の順でトークするも、どうやら処女で恋愛経験がほとんどない模様、、

 

Hなことにはかなり抵抗があるものの、それなりに刺さっていたので居酒屋内でギラついて難なくDK。

 

その後カラオケに移動して本格的にギラつくも、キス以上は崩せず、準即ならず、、

 

後日キッチリLINEブロックをかまされましたww

 

 

 

<後日談②>

友情グダで即れなかった崎子とお泊りアポをした話。

 

崎子とは順調にやりとりが続いて、爆食いつきをキープ。

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１０月上旬にヨネスケアポを確定させたけど、なんと丁度アポ前日に身内に不幸があったらしくリスケ。

 

崎子の仕事のスケジュールと僕の出張スケジュールを調整して、なんとか１１月下旬にリスケできました。

 

 

２０１９年１１月某日（水曜日）

１９時頃に東京某所で仕事が終わり、電車と新幹線を乗り継いで新潟へ。

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本当は柏崎の崎子の家にヨネスケしたかったけど、到着するのが深夜になりそうだったので、仕方なく燕三条駅付近のホテルを予約してお泊りアポ。

 

 

２２時半頃にようやく燕三条駅に到着。

 

 

車で迎えにきてくれた崎子と合流し、ホテルにチェックインして、高級めな郷土料理居酒屋でディナー。

 

その後安定のラーメンw

「らーめん勝 燕三条店」へ。

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「大油」（背油多め）で頼んだら、今まで食べた燕三条系の中で一番油ギッシュw

トッピングが少量のチャーシューとメンマと岩のりだけでちょっと貧弱だったけど、しっかり燕三条ラーメンのよさが出ていました。

ごちそうさまでした。

 

 

その後ホテルに戻るまでの路上で崎子から求められ、DK。

 

 

ホテルに戻って、シャワーを浴びて、ギラつくまでもなく…

 

 

準即！！！

 

 

連勤と移動で疲労困憊だったので、１回戦して就寝。

 

 

 

翌朝、もう１回戦してホテルをチェックアウト。

 

 

ランチに安定のまたしても燕三条ラーメンを食べに、「中華SOBA鬼にぼ」へ。

（燕三条ラーメン、大好きなんですw）

 

すごく評判がよさげな店だけど、車じゃないと来れない立地なのでラッキー。

普通に燕三条ラーメンにするか迷ったけど、店名にもなってる「鬼にぼラーメン」を注文。（こちらはスープがこってりの代わりに背油は入っていない）

崎子の驕りで勝利飯w

 

 

…なんや、コレ、、

一口スープを飲んだ瞬間爆発的な煮干の風味。

どんぶりの真ん中に乗せられてる煮干の肝や身を練りこんだつみれみたいなのをスープに溶かすと、許容できるギリギリのエグみを伴って更に煮干が押し寄せる。

今まで食べてきた煮干しラーメンの中で１，２を争うくらいのニボっぷり。

東京の「ラーメン凪」とガチでいい勝負。

ごちそうさまでした。

 

※

つけ麺や次郎系等、メニューのラインナップも豊富で再訪必至のラーメン店でしたが、残念ながら閉店されたそうです、、

悲C、、

 

 

その後は崎子と新潟観光。

 

新潟では「お弥彦さん」の愛称で知られる弥彦神社へ。

 

道路上に現れるデッカイ門。

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↓本宮（多分）

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↓神社から少し離れた弥彦駅

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↓弥彦駅に備え付けの足湯でしばらくのんびり。

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（内部の写真は撮り忘れたのでHPから拝借）

 

 

 

その後新潟市に行き、新潟駅前と並ぶ繁華街、古町へ。

 

崎子によると、新潟駅前は若者が飲むところで、古町は会社のお偉いさんみたいなおじさん達が飲むところらしい。

 

 

以前から見たかった「水島新司漫画ストリート」へ。

 

※（知らない方のために）

水島新司：新潟市出身で「野球狂の詩」「ドカベン」「あぶさん」等の作者で、野球漫画界のレジェンド的存在の漫画家。

 

↓「あぶさん」の主人公・景浦安武

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↓「野球狂の詩」の主人公・岩田鉄五郎

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↓「ドカベン」の山田太郎

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他にも、「野球狂の詩」からは水原勇気、「ドカベン」からは岩鬼正美、里中智、殿馬一人の銅像があります。

 

ちなみに僕は野球狂の詩とドカベンは読破しています。

 

水島新司先生の作品はとてもユニークなキャラクターが多くて、しかも漫画の世界に現実の野球界が入り込んでいるので、架空のキャラクター達が現実の選手達と切磋琢磨する様子がとっても好きです。

 

個人的にはドカベンのプロ野球編のイチローと殿馬の１・２番コンビの活躍が読んでいて一番ワクワクしました。

 

 

銅像はとても立派だったんですが、いかんせんシャッターが閉まってる店が多くて寂しい、、

 

 

その後、「新潟市マンガの家」へ。

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いろんな漫画の展示や体験がありました。

 

↓ハイスクール奇面組

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↓パタリロ

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そこから崎子に新潟空港に送ってもらい、バイバイ。

 

後日アポも含めて、エモい旅でした。

 

（終わり）

 

北信越＋群馬ナンパ旅2019（最終４日目前編＠新潟）毘沙門天の化身の巻

越後国（新潟県）

２０１９年９月某日（祝日前の日曜日）

↓前回の記録

北信越＋群馬ナンパ旅2019（３日目＠高崎）上州の石原さとみに恋するの巻 - UMAの徒然ナンパ放浪記

 

 

9時半頃に起床。

 

 

この日は旅の最終目的地の新潟へ。

 

 

新潟で一番有名な人物といえば？

 

 

 

 

満場一致で上杉謙信ですよね。

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上杉謙信と言えば、軍事力では戦国武将の中でも最強と名高い武将。

 

激戦が続くライバルの武田信玄が塩不足で困ってるときに「敵に塩を送る」という舐めプ仁義を魅せた伝説はあまりにも有名。

 

 

その圧倒的な強さから、「毘沙門天の化身」と他国から呼ばれて恐れられたとか。

※毘沙門天＝七福神の一神で、「戦の神」。

 

 

でも実際は、戦の前に毘沙門天に必勝祈願に行くのをめんどくさがった上杉謙信が

 

「ほんなら今日からワシが毘沙門天になったらぁ！！

　お前（家臣）ら今日から戦の前にはワシに向こて手ェ合わせろや！！」

 

とムチャブリを敢行したのが起源なんだとか。

 

 

 

とまぁ豆知識はこれぐらいにして…

 

 

前日までで金沢、長野、高崎で３日連続で坊主が続いている厄を落とすには、武神・上杉謙信の御利益をいただく他ないやろ！！

 

 

ということで、上記のムチャブリを敢行するまで上杉謙信が実際に必勝祈願に訪れていたという浦佐毘沙門堂に行ってきました。

 

 

高崎駅から新幹線に乗り、正午前に浦佐駅に到着。

 

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周りは田んぼと民家しかないド田舎。

 

看板に書いてある「裸押し合い大祭り」というのは、日本三大奇祭の１つだそうです。

 

 

田園風景を５分ほど歩いて毘沙門堂に到着。

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9月中旬だけどこの日は真夏日で歩いてると汗だく…

 

（写真が続きます）

 

↓静寂な緑の中に佇む本堂。

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↓近づくと重厚感のある造りがわかる。

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↓渡り廊下的なところを抜けて

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↓鎮座する毘沙門天の石像

 どうか、３日連続坊主を叩いたこのしょぼ腕に今宵の武運をお分けください（切実）

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↓毘沙門堂

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毘沙門天へロウソクを献火。

 

↓絵馬にも必勝祈願をしたため、奉納。

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３連休の中日だというのに、この日はほぼ貸し切り状態。

 

若者が１人で興味津々で見物してるのが物珍しかったのか、スタッフのおばちゃんが話しかけてくれて、なんと住職さんを呼んできてくれて、住職さんに毘沙門堂の中をマンツーマンで案内してもらうことに。

ありがたいなぁ(^^)

 

それだけでもありがたいのに、なんと普段は公開していない本尊と文化財が安置してある部屋を見せていただけることに！！

 

↓部屋の両サイドの壁に、十二神の絵があって、

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↓正面に本尊（大日如来）の銅像が鎮座

  大日如来＝ものすごく簡単に言うと「宇宙の権現仏」

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結構すんごい文化財のはずなんやけど、住職さんの計らいで仏教芸術を堪能させていただきました。

 

 

更に最大級の御利益を得ようと、お守りを購入。

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こんだけ仏や神の前で拝み倒したんやから、御利益満点で今日は４即くらいできるやろ！！！

 

 

 

浦佐駅に戻って、再び新幹線に乗って新潟へ。

 

 

先ほど買ったお守りを財布に忍ばせる。

どうかご利益がありますように（^人^）

 

 

１３時５０分くらいに新潟駅に着いて、そこから昼食にランチ営業が１４時までの「中華亭」へ。

 

新潟県発祥のラーメンは

・新潟あっさりラーメン

・燕三条背油煮干醤油ラーメン

・長岡生姜醤油ラーメン

・新潟濃厚味噌ラーメン

・三条カレーラーメン

の５つあって、新潟５大ラーメンと呼ばれてます。

 

僕の推しはダントツで燕三条系なので、新潟市内では一番の燕三条系の老舗店のこちらへ閉店ぎりぎりに突撃。

 

 

またしても汗だくになりながらキャリーケースを転がしながら走って、若干道に迷って何とか到着。

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路地裏のすごく目立たない店構え。

 

岩のり中華そば大盛大油を注文。

 

もう閉店するつもりで麺ゆで機をストップしてたのか、提供まで２０分以上待たされて着丼。

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じゅんわり濃厚な煮干しスープに大量の背油が絡んでタマラン。

スープと背油と岩のりの相性もよき。

麺も燕三条系らしくやや平ための極太面。

ただ大将がのんびり調理しすぎたのか、麺にコシがないのが残念。

ごちそうさまでした。

 

 

 

再び新潟駅を経由して、

 

↓駅西口（栄えてない方）

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↓駅万代口（東口）（駅前すぐが飲み屋街で栄えてる方）

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万代口近くのラマダホテルにチェックイン。

 

↓外観

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↓部屋

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飲み屋街に近い（というか飲み屋街の中）し、フロント２階なので連れ込みも無問題の優秀ホテル。

 

 

ちなみに今回の旅の２年ほど前に、仕事で新潟行ったときに少しだけナンパしたことがあって、ざっくりとナンパスポットはわかってました。

 

 

新潟でナンパするなら、こんな感じです↓

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①

駅前飲み屋街の西側。

一番アツい新潟ナンパのメインスポット（と思ってます）。

２軒目・３軒目を探してるサラリーマンやOL、大学生が多い。

ラマダホテルの場所は「★」なので、ナンパするなら一番いいホテルと思われる。

 

②

駅前飲み屋街の東側。

この日ナンパするまでここが一番アツいスポットと思ってたけど、こっちは夜職やキャッチが多め。

 

③

駅万代口（北口）前の通り。

人通りが多いけど、用事がある人が多め。

（改札前なので当たり前）

 

④

駅の東西にある連絡橋。

これからの飲みに行く人や帰宅中の人で人通りが多い。

 

④

駅南口前。

栄えてない方。

人はそこそこいるので、息詰まったらこっち覗くのもアリかも。

 

ちなみに左上にあるⓃは新潟最大のクラブ、NEXS NIIGATA。

地方のクラブなのであんまり期待はできないけど、街が枯れてきたら覗いてもいいかなー。

 

 

 

夜に備えて一旦就寝。

 

 

１８時くらいに起床して、髪形をセットして、１９時前に出撃。

 

 

ホテル前はまだ人通りが多くないので、②や③のエリアを中心にボチボチ声掛け。

 

特に成果はなく、１９時半頃に合流申請をしていたメンヘラさんが到着の連絡があったので合流。

 

メンヘラさん

新潟を拠点にソロ中心で活動するナンパマン。

この日初対面で年齢は僕とほとんど同年代くらい。

僕的には粛々と声掛けして粛々と即るイメージ。

 

 

何声かけかして、気分を上げるためにコンビニでお酒を買って僕の部屋でKP。

 

 

軽く自己紹介して、その後コンビで再出撃。

 

 

時刻は２０時を過ぎ、飲み屋街の人通りも増えてくて、暇そうにしてる女性２人組もちょくちょくいるので、いいペースでコンビで声をかけていく。

 

声掛けは基本的に

「すいません。新潟の方ですか？」

↓

適当にトーク

↓

「京都から来たのに新潟在住の相方しか相手してくれなくて寂しい」

↓

「一緒に飲みましょ！」

みたいな旅先でコンビするときいつも使う鉄板トーク。

 

 

３声かけ目くらいでアラサー２人組から非常によい反応。

ただ

「ほんとに大事な話があるから、一旦２人で飲みにいきたい。その後ならいいよ」

ということだったので、片方のコとLINE交換だけして放流。

 

 

その後も軽快に声をかけていき、２０代前半のいい感じに酔ってるっぽい２人組を居酒屋に連れ出し。

 

２人を新子、潟子とします。

２人とも２０歳の学生。

 

新子：メンヘラさん担当でかわいい（UMA値５）けど若干堅そう。ぶっちゃけ僕も新子担当がよかった(笑)

潟子：僕担当。平安時代に生きていたらさぞかし美人だったんだろうなぁと思う紫式部顔(笑)。ただ酔ってかなりテンションが高くて最初からベタベタしてくるので軽そう。

 

居酒屋は適当に入ったけど、個室ではないけどあまり周りの席が気にならないくらいの距離感があるよさげな雰囲気。

 

昨日に続き、自然と

 

新子　メンヘラさん

（  テ  ー  ブ  ル  ）

UMA　　潟子

 

というベスト配置で着席。

 

 

 

最初の１０分くらい４人でトークして、その後はお互いの担当とトーク。

 

潟子とどんなこと喋ったのかはあんまり覚えてないけど、終始がテンション高い。

 

ボディタッチも無抵抗どころか、

UMA「潟子って～～～やろ！ww」

みたいにイジると、

潟子「もう～！やだ～～！そんなことない～～～！（ベタベタ）」

って感じでむしろ積極的にベタベタ触ってくる。

 

 

メンヘラさん-新子ペアも徐々にいい感じに仕上がってる。

 

 

こっちは早々に潟子が仕上がったので、居酒屋に入って３０分ほどで

「先出て潟子と僕でちょっとデート行ってくる。そっちはそっちで楽しんどいて！」

みたいな感じで先に店を出てセパレート成功。

 

 

京都プリンルーティンで部屋飲みを打診すると

潟子「え～、部屋～～？w　絶対変なことする～～～ww」

と形式グダっぽいノーグダ(笑)で通る。

おそらく京都プリンすら必要なかったくらいすんなり。

 

コンビニで酒を買ってホテルイン。

 

 

京都抹茶プリンを食べて、居酒屋よりも濃厚なボディタッチからDK。

 

口では

「も～何すんのぉw」

とか言いながら体はほとんどノーグダ。

 

てか潟子どんだけ喋んねんw

居酒屋いる時から久本雅美ばりに喋りまくってるぞww

 

 

体も完全に仕上げ、お互い軽くシャワーを浴びてベッドへ。

 

 

そして、

 

 

 

即！！！！！

 

 

 

顔はアレだが、スタイルは結構いいし、やっぱり２０歳の肌はハリがある。

 

 

ただ、パコパコしてるとき

潟子「あーきもちい…。ゴムしてるよね？」

（※もちろんしてます）

UMA「ふっふっふ、してないって言ったら？w」

潟子「ええええ！？！？してないの！？してないの！？！？ええぇぇぇーーー！！！」

と突然パニクリだす。

 

UMA「いや冗談やて！w　ほら、してるがな！！」

としっかりとゴムが被ったお〇んちんを見せてもパニックが止まず、急に服を着だす潟子。

 

射精前に謎の行動に出た潟子に、最初は焦っていたが、僕も徐々にイラ立ってきてそれが抑えきれず、

UMA「あー、もうめんどくさい。帰っていいよ…！」

と突き放す。

 

「もう～。怒らないでよ～～」

とか言いながら、潟子は着替えを済ませてそそくさと出ていきましたとさ。

 

 

 

…まぁ、最後は謎の不完全燃焼やったけど、即ったことに違いはない。

 

新潟県、性覇！！！

 

ってかこの旅４日目にして初即ww

 

 

 

 

早くも毘沙門天の御利益が発揮される。

 

毘沙門天様やっぱすげーよ！！（尊敬）

 

 

（後編へ続く）

 

北信越＋群馬ナンパ旅2019（３日目＠高崎）上州の石原さとみに恋するの巻

上野国（群馬県）

２０１９年９月某日（土曜日）

↓前回の記録

北信越＋群馬ナンパ旅2019（２日目＠長野）魔境で死すの巻 - UMAの徒然ナンパ放浪記

 

長野から新幹線で次の旅先である高崎へ移動。

 

ナンパクラスタ界隈では通称「達磨」。

 

そう、言わずとしれたダルマ生産で有名な街です。

 

↓高崎駅西口の壁画

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高崎駅に着いて荷物を預けるためにホテルへ。

 

今回の宿はワシントンホテルプラザ高崎。

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駅西側のペデストリアンデッキから直結で繁華街からも近く、入り口の構造的にも連れ込みも問題なさそう。

多分高崎でナンパするなら一番いいホテルかと思います。

 

 

荷物を預けて上信鉄道（ローカル鉄道）で世界遺産の富岡製糸場へ。

 

 

移動中にパリーグTVでドラ１ルーキーの太田選手のデビューを見届ける。

 

 

４０分くらいで上州富岡駅で下車。

 

 

駅から富岡製糸場まで歩いて１０分くらい。

 

道中の適当な店で富岡名物Ｂ級グルメ、ホルモン揚げと缶ビールを購入。

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 ホルモン揚げと言いながら衣の中はちくわというw

 

秘密のケンミンショーでも取り上げられたことがあるそうな。

 

ソースが効いててＢ級グルメ感満載。

これはこれで美味しかったです。

 

 

その後富岡製糸場を見学。

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（↓写真が続きます）※説明書いてるけど、全部うろ覚えですww

 

↓入口。建物自体は従業員の寮だったとか。

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↓敷地内の工場長的な人の住居

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↓展示してあったカイコ

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↓繭から糸をつくる作業を体験

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↓実際に使われてた機械。

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江戸時代までは繊維業って全部手作業だったんだけど、富岡製糸場の設立から全部機械で自動化したんですよね。

 

中学校のとき歴史で暗記した

「工場制手工業（マニュファクチュア）」

から

「工場制機械工業」

への変遷ってやつですね。

 

産業革命の息吹を感じることができました。

 

 

 

 

 

高崎に戻ってホテルで一旦休憩。

 

 

１８時過ぎに出撃。

 

 

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思ったよりも都会だけど、土曜の夜でも人通りはほどほど。

 

そしてメインのスポットがはっきりしない。

 

繁華街と飲み屋街なエリアが広範囲になってて、人がバラけてる感じ。

 

 

 

１声掛け目、これから女子会に行く大学生。

 

道聞き

↓

服装を褒める

↓

「やっと出会えました上州美人☆」

↓

「寂しいから飲みに付き合って」

のいつものルーティン。

 

反応はよくないが、ちゃんと話に付き合ってくれる。

（こういうのは地方都市によくある）

 

期待薄やけどLINE交換して放流。

 

まぁまぁの出だし。

 

 

その後２人に声をかけて両方とも同じような感じで期待薄のLINEゲ放流。

 

 

 

ストってるといかちゃんが到着したので合流して居酒屋で乾杯。

 

いかちゃん

高崎を拠点に活動する独特の天然オーラを醸し出すナンパマン。 

しゅうすけさん曰く「キチガイ」。

１か月前の関東からの札幌遠征組の１人で、お会いするのはそれ以来の２回目。

札幌ではキンブレルさんと僕がキンタゴンに連れ込んで逃走されてしまった女の子を即ってしまった。（その時のブログ）

 

 

 

３０分ほど高崎のナンパ事情や今日の作戦を話し合って、再出撃。

高崎の夜も短いんです。

 

 

 

すぐによさげなギャル２人組をみつけたのでコンビで１声目。

片方のコがいかちゃんが以前ナンパしたコと判明。

 

そのコがいかちゃんに対してまんざらでもない感じだったので、そのまま勢いで４人で居酒屋へ。

 

ギャル２人はお酒ではなくミルク系のジュースを頼んだので苦戦を予想したけど、案の定苦戦。

 

盛り上がってないわけではないけど、食いつきは感じられず、途中女の子２人でトイレに行く始末。

 

居酒屋を出てセパを試みるもグダられ、粘ったけどLINE交換だけして結局放流。

 

ギャルな見た目に反して僕担当のコは恋愛経験が乏しくてカタそうだったので、セパってもきつかったかな？ってのが本音。

 

 

 

 

その後地蔵トークをしながら、よさげな２人組いたら声をかけていく。

 

基本的にオープンしたら２－２でトークをして、

「こいつ（UMA）京都からわざわざ来てるのに寂しがってるから、一緒に飲んであげてw」

という感じで連れ出し打診していく。


 

 

しばらくして暇そうに歩く２人組を発見し、すぐに声をかける。

 

 

…うぉっ！２人ともメッチャかわいいやんけ！！

 

 

間違いなく今この街にいる女性の中でもトップクラスと自信をもって言える。

 

 

UMA「すいません！高崎の方ですか！？」

　♀ 「えっ！？いや、高崎ではないですけど」

UMA「高崎はあんまり来ーひん感じですか？こんなええ街やのに（^^）」

　♀ 「まぁ、たまーに飲みにくるかなーって感じですね」

UMA「せやんな！よー来るやんな！だって２人ともめっちゃ、このへん私らの庭やでぇ～！！って感じで歩いてはったし！」

　♀ 「そんな風に歩いてました！？w」

UMA「歩いてた歩いてた（^^）　そーいえば何年か前にテレビに出てはりましたよね！？　なんやったっけ～…　あ、思い出した！　ミス高崎ってこのへんでインタビュー受けてましたよね！？」

　♀ 「いや、そんなのないですw　適当すぎるでしょww」

UMA「こっちのお姉さんはミス達磨やったっけ？（^^）」

　♀ 「ミス達磨ww」

　♀ 「このへんの方ではないですよね？関西の人ですか？」

UMA「はい！京都から来ました！！高崎を好きになる旅で来たのに、コイツ（いかちゃん）しか相手してくれないんですよ！！　このままじゃ高崎、いや群馬県を嫌いになってまう！　それでいいんか！？」

　♀ 「いいんか！？ってw」

UMA「よし、じゃ一杯だけ飲みましょ！　一緒に飲めたら僕群馬好きになって京都帰って群馬めっちゃPRするわ！」

　♀ 「絶対嘘でしょw」

 

よく使うルーティントークがウケる。

 

旅行者感を出すときは大げさなくらい関西弁使いますw

 

 

 

このレベルの女の子にしては反応が非常にいい。

 

女の子２人を達磨子、さとみとします。

 

 

達磨子：いかちゃん担当。かなり明るめの茶髪。長身でスタイル◎。前橋から来たらしい。

 

さとみ：僕担当。会った瞬間、石原さとみにめっちゃ似てると思った。本人もよく言われるらしい。前橋ではない県内の別地域から来たらしい。 

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トークで盛り上がってそのままいかちゃんオススメの安い座敷居酒屋へ。

 

自然と

いかちゃん  達磨子

（  テ  ー  ブ  ル  ）

　UMA　  さとみ

と担当同士の横並びで座る。

 

 

 

UMA値７って控えめにツイートしたけど、ワンチャン８ありそう。

 

 

２人ともかなりかわいいのに、全然スレてなくて、素直な女の子って印象。

 

もう恋しそう。

 

 

居酒屋でもお互いの出会いや出身地、仕事や恋愛の話等でそこそこ盛り上がる。

 

 

入店して４０分くらいでいかちゃんとLINEでセパにもっていく合意をとって、店を出てから「お互いでデートに行く」というタテツケで、２人の終電（２４時過ぎ）までの時間制限でセパレートに成功。

 

 

宿飲みを打診するもさとみにあっさり断られたので、コンビニでお酒を買って適当なベンチに座ってしばらくトーク。

 

恋愛経験はないわけではないが、あまり男性に対して好きという感情をもったりすることもなく、性欲もほとんどないという。

うーむ…

 

 

微妙な食いつきのまま、京都抹茶プリンルーティン（この旅２度目）を発動して何とかホテルへ。

 

 

UMA「京都抹茶プリンと、一応神戸プリンもあるけど、どっちにする？」

さとみ「あ、神戸の方で（即答）」

 

まじか、、(´;ω;｀)

 

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プリンを食べながら、エロい雰囲気をつくろうとするも、さとみのガードが堅い。

 

焦らず、ゆっくりとギラつくが、全く崩れない…

 

３０分ほど攻防するも結局キスまでしかできず、そのまま終電の時間が近づきタイムアウト。

 

ホテルの入り口まで見送って放流。

 

 

いかちゃんもパレス（自宅）まで達磨子を連れ込むまではいったものの、同様に最後までグダが堅くて即れず。

 

 

ホテルで少し休憩して、いかちゃんと再合流して再出撃。

 

…が、さすがに終電を過ぎるとターゲットがいない…

 

 

しばらくいかちゃんと彼果てた街を彷徨う。

 

 

２５時頃、飲み帰りのアラフォーと思われる女性が通りかかる。

 

選び地蔵してる場合じゃない。

 

迷わずソロで声かけ。

 

 

案の定、飲み帰りでバツイチ子持ちのアラフォー。

 

「もうめっちゃ飲んだ！」

「子供がいる！」

「彼氏が迎えに来る！」

「もう帰って寝る！」

「おばちゃんはもう限界なの！」

と壮絶にグダるが、粘って「一杯だけ」という約束で居酒屋に行くことに。

 

…が、その居酒屋がもう閉店、、

 

 

ダメ元でホテル飲みを打診すると、かなりグダられながらもこれが通ってホテル連れ込み。

 

 

…と思いきや、連れ込んですぐに彼氏から連絡が来て破綻。

 

 

３日連続の坊主が決定。

（辛い…）

 

 

いかちゃんももう帰ったので、僕も諦めてシャワー浴びて就寝。

 

 

翌日は旅の最終目的地の新潟。

 

 

（続く）

 

 

 

<後日談>

その後LINEのやり取りをして、「一緒に不二洞を観に行く」ということでアポを取り付ける。

 

２０１９年１０月某日（日曜日）

富山から高崎へ移動。

（松本→富山→群馬のナンパ旅の道中でもありました）

 

昼過ぎに高崎駅でさとみが車で迎えに来てくれて、そのまま不二洞へ。

 

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青白くて幻想的な洞窟内。

 

ただ、アップダウンが激しめ。

 

山口県の秋芳洞と比べるとスケール的にはやっぱり劣るけど、本格的な鍾乳洞なので行く価値はあるかなーと思いました。

 

 

↓不二洞近くの山間の景色。なかなかよきでした。

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観光してから前橋に戻って、ホテル（ドーミーイン前橋駅前）にチェックイン。

 

連れ込み可のホテルが前橋になさそうだったので２人分で予約。

 

 

近くの居酒屋で飲み食いして、ホテルに連れ込むも、またしても壮絶なグダ。

 

前回よりはディープなキスまではできたけど、それ以上は進めず、準即ならず…

 

準即できてたら過去１，２のスト高だっただけに、悔C…

 

 

 

前橋でナンパしようと思ったけど、日曜の夜で雨も降っていて人が少なすぎるので断念。

 

坊主飯にドーミーイン名物の無料夜泣きそばを４杯たいらげて、温泉入って就寝。

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翌朝前橋を出発してナンパ旅終了して、そのまま午後から京都の会社に出社しましたとさ。

 

 

 

さとみとは今でも（２０２０年５月現在）たまに連絡を取り合ってます。

本当にかわいいので何とかゲットしたいですね。

北信越＋群馬ナンパ旅2019（２日目＠長野）魔境で死すの巻

信濃国（長野県）

２０１９年９月某日（金曜日）

金沢から新幹線はくたかで移動して１４時半頃に長野駅に到着。

 

仕事で松本に行ったことは数回あったけど、長野市に来るのはこの日が初めて。

 

↓駅東側

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↓改札口前の通路

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幅も広いので並行トークしやすそう。

 

↓駅西側

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明らかにこっち側がメインになりそう。

 

↓飲み屋街のあたり

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ストのメインスポットになるところ。

昼なので人通りはまばらだが、夕方以降にどれだけ人が出てくるか。

 

↓繁華街を超えて善光寺に続く道

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ここもスポットになるかな。

 

 

この日のホテルはJALシティホテル長野。

 

駅前で連れ込みができるホテルだったら東急REIがよかったけど、金曜日ということもあり宿泊代が１万円以上する。

 

なので駅から少し距離があるけど十分徒歩圏内の「ホテルJALシティ長野」を予約。

 

※実は当日になれば東急REIをはじめ各ホテルの宿泊代が激下がりして、結局６０００円くらいになってました。あぁ悔しい。

 

ホテルの横には人気のない寺が。

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８月の札幌、先週の山形に続いて寺即ができるか…。

 

 

JALグループのホテルにしては年季が入った建物。

 

エレベーターはフロントから見えるところを通るけどエントランスが広いので問題なさそう。

 

部屋とベッドの広さも十分。

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夕方まで時間があるので、歩いて善光寺観光へ。

 

 

（写真が続きます）

↓入口っぽい門

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↓門から本堂までの道

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↓本堂前の門っぽいの

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↓本堂

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本堂内は撮影禁止。

 

本堂の中に、観光のメインディッシュ（？）的な、修験者が通るらしい真っ暗な通路があって通ってきたんですけど、ガチで真っ暗でただ単に怖かったです。

（信仰上の理由からスマホライトとかの使用は厳禁でした）

 

 

おみくじを引いて中吉。

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中途半端やなw

 

 

絵馬にこの旅での自分自身と合流してくださるナンパマン達の即を祈願。

 

 

 

 

ホテルに戻って夕方まで休憩。

 

 

 

１８時半頃に出撃。

 

 

 

腹ごしらえに「中華そば豊龍」へ。

 

背油入りの「コッテリ中華そば」を注文。

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スープは黒くて、豚骨の臭みも含めて旨味を出して、たまり醤油で全体を引き締めてる感じ。

京都の新福菜館にかなり近い。

新福菜館は背油がないので、背油好きな僕としてはかなり好み。

中太の麺やモヤシ、九条ネギもスープに合ってる。

気に入りました。

 

 

 

 

その後駅前でイナゴさん、しゅうすけさんと合流。

 

イナゴさん

長野を拠点にしている既婚者ナンパマン。

僕はこの日が初対面。

 

しゅうすけさん

長野を拠点にするベテランナンパマン。

トーク力無双してるガチの凄腕。

お会いするのは多分この日が３回目。

 

 

3人で居酒屋で乾杯。

 

 

「魔境」とも呼ばれる長野の夜は短いので３０分で店を出る。

 

そのタイミングでkyoさんが合流し、その後閻魔さんとあとお一方（お名前を忘れてしまいました、すみません…）も合流。

 

 

kyoさん

しゅうすけさんと並ぶ長野のベテランナンパマン。

いろんな意味で全国のナンパマンから絶大にイジられ愛されている方。

お会いするのは３回目。

 

閻魔さん

溢れ出る無害感で女の子を油断させ、魔境・長野で月2桁即を上げる凄腕ナンパマン。

僕はこの日が初対面。

 

 

そして一斉にナンパ開始。

 

↓唯一録画に残ってたキャス

Live #566912314 - UMA(ゆうま)🔥アルティメット出張ナンパマン兼京都のもてなし師 (@UMAJANX) - TwitCasting

 

 

 

開始して間もなく１人で歩いてたコにソロで声かけ。

 

女子会をやっていてこれから帰るとのこと。

 

女子会で程よく飲んでほろ酔いになっていることもあり、反応はよし。

 

京都プリンルーティンを発動し、コンビニでお酒を買って直宿連れ込み。

 

※連れ込むまでの音声がキャスに残ってます。連れ込み中のトークは消えました。

 

 

 

宿に連れ込んでからベッドに横並びになってまずはトーク。

 

以下の情報を聞き出す。

・２０歳で工場勤務

・サブカル好き

・処女で恋愛経験もほぼなし

・男性を好きになるというはっきりした感覚を経験したことがない

 

並行トーク中は気付かなかったけど、休み時間にクラスの隅っこでお絵描きをしてるような典型的な根暗なコ。

 

直宿決まった時は「イケる！」と思ったけど、案の定処女特有のバリカタで崩せずキス負けして３０分ほどで放流。

 

 

 

その後しゅうすけさんらと再合流。

 

時刻は２２時前。

確実に人通りが少なくなっている。

 

しゅうすけさん

「ぶっちゃけ俺らはいつでもできるからボズってもいいんよ。UMA君は長野で即るまで寝かさないからね！？（ニッコリ）」

 

 

盛大にプレッシャーをかけられつつも、しゅうすけさんがめちゃめちゃリードしてくださり、少ないターゲットに声をかけていく。

 

他の皆さんも僕を即らせるためにめちゃ協力してくださる。

 

 

…が、連れ出せない、連れ出せない、連れ出せない、、、

 

 

途中しゅうすけさんの指名でソロ声掛けした帰宅中のコに声掛けして、一度は連れ出しに了承してくれるもののすぐに気が変わってしまって連れ出せずLINEゲのみ。

 

 

その後も数少ないターゲットに声をかけるも、連れ出せず。

 

 

時刻は２５時過ぎ。

 

街が完全に枯れ果てる。

 

 

 

「そろそろ諦め時か…」

 

そう思った時、若い女の子が通りかかる。

 

 

「あのコがラストチャンスやな」

そう思い、声をかける。

 

 

時間帯的にも警戒心が高くなりそうだったので、十分に距離をとって声をかける。

 

善光寺になぞらえて、このコを善子とします。

 

UMA「あーすいません！長野の方ですか？」

善子「えっ！？あ、そうですけど。何なんですか？」

 

案の定、警戒されてる。

 

距離を保ちながら、京都から来たこと、仕事で夜遅くに長野に着いたこと、合流する予定だった友人が急に合流できなくなったこと、ほどよい飲み屋を探していること、１人では寂しいのでできれば友人の代わりに飲んでくれる人が欲しいこと等を話す。

 

善子はバイト帰りとのこと。

 

話してる最中も終始警戒されっ放し。

 

善子「いやいや、もう帰りますよ」

 

そう言われながらも、ラストチャンスだったので粘る。

 

UMA「いやいや、一杯だけでいいんで！」

　　「このままやったら僕、寂しくて死にますよ！明日善光寺の前で死体見つかりますよ！」

 

そしてなんとか居酒屋へ連れ出し。

 

 

ただ連れ出し後も食いつきは皆無。

 

 

 

善子「あ～なんで私来てしまったんだろ…」

 

何の申し訳なさげもなく、ガチトーンでそんなこと言うかいな…

 

本人の個人情報も、看護学生ということくらいしか聞き出せず。

 

結局食いつきを上げられないまま、文字通り「一杯だけ」で退店。

 

 

 

２日目＠長野、坊主！！

 

 

ホテルに戻り、翌日の高崎に備えて２７時半頃に就寝。

 

 

 

２０１９年９月某日（土曜日）

１０時半頃に起床して、開店と同時に「麺屋蕪村」でブランチ。

 

店内はカウンターだけのかなり小さなつくり。

 

「蕪村そば」を注文。

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鶏と鰹を効かせた濃ゆ～いスープがたまらん。

中太の麺はスープに合ってるけど、このスープならつけ麺の方がよかったかな。

このクオリティで値段も７３０円はコスパも◎。

昨日の豊龍と合わせて、ここもリピしたくなるお店でした。

 

 

新幹線に乗って、次の旅先の高崎へ。

 

 

 

 

（続く）

 

 

 

 

<後日談>

あまりにも食いつきがなかったので、善子は続かないと思ってたんですが、翌朝に御礼LINEが来たんですよね。

 

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LINEだとかなりノリよく会話してくれる。

 

 

その後もやり取りを続けて、ついに松本でお泊り確定アポを取り付ける。

 

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２０１９年１０月某日（金曜日）

普段は出張ばっかりだけどこの日は珍しく京都の職場へ出社。

 

普段は出張の前後の日に出張先の近くでナンパすることが多いんですが、この日は完全に長野性覇をするためだけの旅。

（ただ、せっかくなので翌日は富山でナンパしてきました。）

 

普通は京都から長野なんて効率悪すぎて行かないです。

 

 

定時ダッシュで松本へ行くはずが、仕事が長引いて１時間ほど残業。

 

名古屋経由で松本に着いたのが２２時前。

 

 

 

善子と合流して、ホテルにチェックインして居酒屋へ。

 

軽く夕食を済ませて、せっかくなので松本城へ。

 

 

 

そしてホテルに戻る。

 

 

LINEで電話したときに聞いたことだけど、本人曰く恋愛経験が少なく、しかも処女。

それもあって「対面だと緊張して素っ気なくなってしまう」とのこと。

 

２人きりになるとインスタやYouTubeを見出す。

 

若干イラついたけど、ぐっと我慢して待って、徐々にエロい雰囲気をつくって…

 

 

 

準即！！！

 

 

長野県、性覇。

 

 

 

そのまま就寝して、翌朝にさらに１回戦。

 

 

 

ホテルをチェックアウトして、一緒にブランチで「若大将」へ。

 

ラーメンよりも山賊焼き（デッカイ鶏のから揚げ）が定番らしいお店。

 

山賊焼きが乗った味噌ラーメンを注文。

 

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看板商品の山賊焼きは「普通に美味しい」くらい。

信州味噌を使ってる（？）スープは、あまり旨味を感じず、正直物足りない。

山賊焼き以外のトッピングも少なく、中細の麺はあまりスープと合ってないような気が…

う～ん、リピートはないかなぁ…

 

 

 

善子とは松本駅でお別れして、一旦長野駅へ。

 

 

（こっちの続きもいつか書きます。）

北信越＋群馬ナンパ旅2019（初日＠金沢）旅の幕開けの巻

加賀国（石川県）

3週連続ナンパ旅の第2弾。

周遊先は金沢→長野→高崎→新潟。

 

もう８か月経って書くことになったので、初日の金沢は要点だけですw

 ※内容めちゃくちゃ薄いです。

 

 

２０１９年９月某日（木曜日）

 この日は大阪のミナミよりももーっと南でお仕事。

 

夕方に仕事が終わってから電車に乗り込んで大阪駅でサンダーバードに乗り込んで初日の旅先金沢へ。

 

 

片町移動してホテル（定番のスマイルホテル）チェックインして現地の某有名ナンパマンと合流。

（ご本人の希望によりどなたかは伏せてます）

 

２３時頃過ぎにようやくナンパスタート。

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某氏とコンビ中心にナンパするも結論から言うと坊主。

 

 

ほとんど覚えてないのでトピックスだけ。

 

・平日の深夜にさしかかる時間なので人通りは少なめ。

 

・コンビでは５声掛けくらい。

 

・暇そうに座ってた彼氏待ちのギャル美容学生にソロで声掛け。彼氏が来るまでの時間制限で連れ出しはできそうだったけど食いつきなくて未来が見えないのでLゲだけ。

 

・３５歳くらいの飲み会帰りで代行待ちのOLに声掛け。「代行キャンセルできたらいいよ」と代行会社に電話してもらうもキャンセルできず放流。

 

・片町の中心地点スクランブル交差点は相変わらずDQNしかいない。

 

・ホテル前の「一喜」で坊主ラーメン。味は普通でした。

 

 

↓録画が残ってたキャス。（声掛けは少ないです）

https://twitcasting.tv/umajanx/movie/566786220

https://twitcasting.tv/umajanx/movie/566807068

https://twitcasting.tv/umajanx/movie/566815235

 

 

 

 

翌日昼前に起床して金沢駅前の「麺屋達本店」で昼食。

「達の海」と一品のメンマを注文。

 

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魚介の旨味が凝縮された感じのスープがよき。

僕的には好みだけど、人によっては油分が多く感じるかも。

スープと中太の麺の相性もよき。

 

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メンマもええ感じに炙られてて美味し。

 

つけ麺や次郎系、担担麺等、メニューラインナップも豊富なので何度も通いたくなる店でした。

（その後仕事なんかで金沢酔った時には何回か行ってます）

 

 

金沢駅から新幹線はくたかに乗って２日目の旅先長野へ。

 

（続く）

 

 

※内容ガチで薄くてすみませんww