東北ナンパ旅2019（初日）＠おきんたま感動の再会と凡人の到達点の巻

陸前国（宮城県）

９月は３週連続ナンパ旅。

第１弾：東北

第２弾：北信越＋群馬

第３弾：九州＋下関

 

第１弾の東北旅の日記。

 

 

【当日を迎えるまで】

当初の予定では仙台→秋田→盛岡→山形と回る予定だった。

 

実は６月に仕事で秋田に出張に行ったとき、クライアント企業の女の子と結構イイ感じになりまして( *´艸｀)

リアルに嫁候補になるくらいかわいくて性格のよいコだったので、旅の２日目にアポをとったんです。

かなりウッキウキだったのですが…

 

 

なんと「実家に帰らないといけなくなった」とのことで３日前になって突然のキャンセル、、、

なんてこった…

 

 

さて、どうするか。

東北で性覇できていないのは、青森、秋田、福島の３県。

せっかくなら一番アツい旅２日目（土曜日）は未性覇のどれかにしたい。

検討した結果、仙台からのアクセスを考えて福島県（郡山）に行くことにしました。

 

福島県と言えば、日本史好きにはタマらない会津若松に、ラーメン好きにはタマらない喜多方がある( *´艸｀)

調べると郡山からもそこまで遠くないので、楽しい未来が見えてきた！！

 

早速仙台で合流する予定だったおきんたまでかおに連絡。

 

おきんたまでかお

某業者の指導によりメキメキと力をつけてきた仙台のナンパマン。最近その力が神域に達せられました。

 

LINEすると…

 

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二つ返事で承諾！！！

即系でかおちゃん最高や！！

 

ということで、仙台１泊→郡山１泊→仙台に戻って１泊という旅程に決まりました。

 

 

 

2019年9月某日（金曜日）

 

会社（京都）で仕事を終え、定時ダッシュで伊丹空港へ向かい、そこから仙台空港へ飛ぶ。

 

今回の仙台の宿は岩クマー宅（通称「クマ小屋」）。

岩クマーさんが四国へ旅されている間にクマ小屋をお借りしました。

 

 

クマ小屋に到着して身支度をして、２３時頃に出撃。

 

ドンキ前ででかおと再会。

でかおと会うのは２０１８年の盆休みに盛岡に行ったときにTwitterで合流申請をもらって、コンビナンパして以来約１年振りの２回目。

あのときはでかおも初心者で（僕も）、シワだらけの白シャツと短パンサンダルという「それでナンパすんの？( ﾟДﾟ)」的なスタイルで驚かされたが、１年振りに再開してさわやか系ナンパマンに変貌を遂げていて驚きました。

 

再会を喜び合って、ドンキで酒を買って乾杯し、コンビナンパ。

 

…するもしばらく連れ出せず。

時刻は２４時前やのに、思ったよりもずっと人が少ない。

仙台って「東北一の都市」って期待していくと、結構裏切られるよね。

 

国分町のあたりで数名の仙台ナンパマンと合流させていただく。

（すみません…。どなたと合流したのか忘れました。ゆささんと合流したのだけはLINEで確認してます。）

 

この日はくろけいさんが来られているとのことで、前日に乾杯を要請しておきました。

 

くろけい

東北が誇るレジェンドナンパマン。通称「凡人の到達点」。３月のTN1GP以来約半年ぶり。

 

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くろけいさんのアポが終わってから国分町で乾杯。

「おじさんなんでもうキツいっすw　乾杯したら帰りますね～」と言いながら、しっかりコンビニナンパに付き合っていただきました(笑)

 

数人に声をかけたものの特に何もなく、一緒にHUBへ。

 

HUBでも２組くらいに声をかけたものの特に何も起きなかったので、２時半頃にイズントへ。

 

イズント

東北最大のクラブ「Bar, isn't it? SENDAI」の通称。東北最大といっても、クラブ文化がないので週末でも過疎っていると有名な箱(笑)

 

入場料３０００円（たしか１ドリ）もするとかマジかよw

何かあると信じて入るものの、予想通りの過疎具合ww

 

１組だけ声かけて華麗にスルーされたので、そそくさとドリンクを飲み干して再び国分町へ。

 

そのままソロやくろけいさんとコンビで国分町を這いずり回るようにナンパするも、特に何も起きず。

 

２８時半頃にギブアップ。

 

 

「乾杯したらすぐ帰る」と言いながら朝方まで付き合ってくださったくろけいさんの方こそ、いい男すぎです！本当にありがとうございました！

 

 

末廣ラーメンで坊主飯。

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 煮干しダシが入ってるヤツを注文。若干臭みを残した豚骨スープに煮干しの柔らかい甘みが合わさって美味。

ただ、若干動物系と魚介系の味がケンカしてるのか、中途半端感が…(笑)

多分普通のラーメンの方が美味しい(笑)

 

ちなみに、末廣ラーメンの発祥は京都なんですって。

京都人なら誰もが知っている京都駅前の行列老舗店・新福菜館（僕もたまに行きます）で修業した創業者が戦後まだ間もない頃に東北（本店は秋田の山王）に戻って、新福菜館の味を東北人の舌に合うように提供したのがはじまりだそう。

たしかに新福菜館のDNAを感じるスープで、両方の味を知っていると関西と東北という地理的な距離を超えて味が受け継がれたことを感じられて感慨深い…。

ごちそうさまでした。

 

 

東北旅初日は終了。

本番は明日から！！