ルーティンについて

 

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この記事を読んでくださっている貴方は、ナンパで声をかけたり口説いたりするとき、下のいずれに当てはまるでしょうか?

 

A:慣れ親しんだ特定のセリフをいくつか用意しておいて、それを起点にしてナンパを展開する。

 

B:特定のセリフを決めず、状況や相手の性格等を鑑みて臨機応変にナンパを展開する。

 

僕の中で、ナンパマンには上記の2パターンがあると思っています。

 

 

僕に関して言うと、完全にAのタイプです。

 

Aタイプをスタイルとしている理由は、主に↓の通りです。

①いちいち相手や状況に合わせて考えるのが面倒くさい。

得意なパターンをもっておいた方が、何を話そうか迷ったときに原点に帰れる。

それらのセリフを使った後の展開が経験的に読めるようになり、スムーズにかつ余裕をもって受け答えができる。(=ルーティンと呼ばれるもの)

④得意なセリフを起点にトークを展開することで、時々自分でしっくりくる新しいセリフやパターンが見つかることがある。

⑤③や④により、結果的に応用力・臨機応変さが身につく。

⑥他のナンパマンの有用なフレーズを取り入れられる。

⑦そもそも、常に臨機応変な展開をする自信がない。

 

 

界隈で「凄腕」と呼ばれるナンパマンの方にも多くお会いしてきましたが、Aタイプの方もBタイプの方もおられると思うので、ナンパの成果を上げるという意味では、両方のタイプに優劣はないと考えています。

 

但し、個人的にはナンパのスタイルとしてBを選択(無意識的にそうしている人もいると思うが)するのは、何かしらナンパマンとして優れたパーソナリティがないと困難だと思っています。

「ナンパマンとして優れたパーソナリティ」というのは、例えば

・元々頭の回転が速く、トーク力がある。(「島田紳助タイプ」と勝手に言っています(笑)

・ナンパの経験値が圧倒的。

トーク内容に関係なくモテるイケメン。

等です。

 

逆に、やろうと思えばBのスタイルでも十分できるけど、↑の理由①「いちいち相手や状況に合わせて考えるのが面倒くさい」といった理由から、敢えてAスタイルをベースにしているナンパマンもいると思います。

 

 

 

ただ、僕の場合はBタイプを選択できるほどのパーソナリティがないので、Aを選ばざるを得ないだけです。

 

たまに、合流していただいたナンパマンの方から「トークキレキレですね!」とお褒めの言葉をいただいたり、ナンパした女の子から「関西人めっちゃ喋るw」と言われることがありますが、基本的に「得意な展開(=ルーティン)」だから話せているだけです。

(まれ~に、気分がハイになって、尚かつ自分でも驚くくらい頭が回っているときにBスタイルでナンパすることもありますが、常に発動できるモードではありません(笑))

 

 

 

 

…まぁ何が言いたいのかというとですね。

ブログを書き始めて思ったんですが、↑の理由③「自分なりのルーティンができる」の利点が大きすぎて、自分って日本全国で同じパターンを使いまわしてるなと気付いたわけですよ。

 

で、そのルーティンが出てくる度に記事で同じセリフを何回も書くのは面倒だし、見ている方にとっても「またアレかよ」と思われるかもしれないと思ったわけです。

 

そこで、「UMAのルーティン」カテゴリーで僕が使っているルーティンを書いておいて、活動の記事の方では「〇〇ルーティンで~~~」みたいな感じで書いていけたらいいなと思っています。

 

そんなに数はないかもしれないですが、読んでいただいた方の何かしらのご参考にもなればいいなと思っています。

 

あと、「そのルーティン、クソやでww」みたいなご意見がございましたら、アドバイスを伴ってご連絡いただけますと幸いですm(__)m