北海道ナンパ旅2019(初日@札幌)夏の北国快適すぎるの巻

8月某日水曜日(盆休み期間)

 

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真夏の京都スト箱シャトルナンパの巻 

 

琵琶湖と京都で華麗に坊主を叩いた朝6時、帰宅してすぐに荷物をまとめ、1時間ほど仮眠してから出発。

 

この日から4泊5日で北海道。

今回の旅はとあるさんとのコンビ旅。

(現地のナンパマンや首都圏から遠征に来ていたナンパマンともたくさん合流させていただきました。)

 

とある

沖縄でも活動経験のある東京のナンパマンで、とあパレ(ナンパマンご用達の新宿のお部屋)のオーナー刺激的な動画を提供してくださる方(最近は自粛)。3月のTN1GPを含めて、お会いするのは3回目。 

 

京都駅で京都抹茶プリン(※)を買い込み、バスで伊丹空港へ。 

※京都抹茶プリン:岩クマーさん神戸プリンルーティンにあやかって僕が旅ナンパのときに使ってる飛び道具。今回の旅でも活躍。

 

そして13時半頃に新千歳空港到着。

新千歳空港ラーメン道場札幌燕炎で昼食。

俺流塩ラーメン。 

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3月にバファローズの開幕戦で札幌に来た時にも食べて、ツイッターに写真を上げたら予想以上のいいねと「美味そうすぎる」とのコメントをいただくほどに食欲をそそる犯罪的なビジュアル!

 

ラーメン好きからすると(特に次郎系ラーメンとか好きな人)、塩ラーメンってなんか「モノ足りない」みたいに感じるけど、これは全くそんなことない。

豚骨ベースの塩スープにマー油とガーリックチップでガツンとインパクトある味わい。

塩ラーメンの概念が変わると言っても過言ではないくらい

 

食べ終わってからバスですすきのまで移動。

前日の午前から仮眠だけでナンパしまくっていた疲れで、京都からずっと移動中は爆睡。

 

とあるさんはビアガーデンの下見に行ってくれているらしい。

 

すすきのに着いて、ニッカおじさんに挨拶して

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 ホテルにチェックイン。

泊まったのはダイワロイネットホテル札幌すすきの。

すすきの駅の近くで、フロント2階で連れ込み無問題、部屋も広くて清潔(さすがダイワグループ)。

後で思ったのは、ストなら絶好の位置やけどビアバー会場の大通とキングムー(北海道最強のクラブ)からは微妙に遠かったのが反省点かな。

 

ホテルで支度してたらとあるさんが僕の部屋まで来てくれて再会を喜び合い、出撃。

 

新千歳空港でバス待ってた時から気づいてたけど、やっぱり北海道涼しすぎ

前日炎天下の中琵琶湖でナンパして、夜は汗だくになりながら京都の街を這いずり回ってたから尚更涼しさが有難い。

 

 

大通公園でハヤテ君と合流して、その後二階堂はたちさんと小次郎君とも合流。

 

ハヤテ

ハゲ、デブ、チビの3拍子揃った凄腕クラナンの人。僕が札幌行くたびに歓迎してくれる人格者。この翌月から東京クラスタに転身。

 

二階堂はたち

東京で活動されていて、最近札幌に来られた既婚者ナンパマン。実際の年齢は「はたち」じゃなくてアラフォー。僕はこの日が初対面。

 

小次郎

 僕と同年代の札幌のクラナンの人。ただのイケメン。僕が札幌行くたびに歓迎してくれる優男イケメン過ぎて「クラブ内を歩いてたら気付かない内にアモッグしていた」という事象を頻繁に発生させてしまう人

 

とあるさん、二階堂はたちさん、小次郎君、ハヤテ君と乾杯。 

  

盆休み中ということもあり、ビアガ内はどこも席が満席に近くてかなり賑わっている。

 

ビアガでは注文の列に並んでた時に二階堂さんと1声かけしただけでほとんどナンパせず。

 

ビアバー内で古参レジェンドクラスタの方々にご挨拶し、駆けつけ一杯ご馳走になる。

(あの場にいらっしゃった全員のことを把握できていません…すみません)

このとき会話はしてなかったけど、その場にいたキンブレルさんには3日目に一生忘れられないであろう体験に誘なっていただく(笑)

 

ハヤテ君がないとーさんスタンさんと近くの雀荘に行くそうなので、以前からツイッター上では交流があったけどまだ直接面識がないおふたりに挨拶に行く。

 

そんなことをしている間にとあるさん行方不明。

 

20時半くらいにソロでナンパ開始。

1時間で10人くらいに声をかけて、4人とLINE交換。

ガンシカは0で、ほぼ全員並行トークにも応じてくれる。

さすが北海道民、心が広くて優しいなぁ…

 

ただ、全然連れ出せず、21時過ぎにとあるさんと一旦合流してコンビでやってみるも、とあるさんが1人で歩いてるコをソロでナンパして連れ出したので一瞬でまたソロに(笑)。

 

 

21時半頃に二階堂はたちさんからコンビナンパの要請をいただいたので合流させていただく。

すすきののナンパスポットを案内していただきながらコンビナンパ。

何組かに声をかけるも、すすきのの中でも夜の店が多いエリアということもあってか、やや反応がとりにくく、連れ出せず。

KING XMHU(通称「K箱」「ムー」と呼ばれる北海道で最大&最強のクラブ)の前を通りかかると行列ができてて、しかも半分以上女の子だったので、この日はかなりアツいと確信。

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時刻は24時半。

既婚者の二階堂さんもそろそろご帰宅しないといけない時間になり、ムーに行こうかなーって思っていた頃に、2人組のOLを発見し、コンビで声をかける。

声をかけたタイミングが丁度その2人が別れて別々に歩いていくタイミングだったみたいで、一瞬でセパ成功

 僕と僕担当のコは札幌駅方面に歩く。

20代半ばのOLで色白の典型的な札幌美人とも言える容姿。

雪のように白肌だったので、雪子とします。

 

雪子は並行トークではそれなりに返答してくれるものの、連れ出しに関しては

「明日も仕事なので」

「今日は疲れたので」

の繰り返しで応じてくれなくて、いつもならLINEゲットして放流するんやけど、おそらくこの日最後のストでのチャレンジになるのでいけるところまで粘る。

 

「京都からわざわざ来てさ、さっきの男しか相手してくれへん状況になったら普通死ぬやん? そこに超タイプの心優しい札幌美人と出会うやん? 僕死なへんためにも必死になるやん? そしたら『この男かわいそうやし、よく見たらそこまで悪くない男やなー』ってことでお姉さんもノリノリで僕と飲んでくれるやん?(^3^)」

旅先でよく使うフレーズを乱発して、もうすぐ札幌駅に着くというところで、30分限定で今回の札幌旅初の居酒屋に連れ出し。

 

居酒屋に着いてから少しだけ仕事の話して、恋愛の話へ。

彼氏はしばらくいなくて、浮気はしたことないけど、過去に1回だけ付き合ってない男友達とセックスをした経験があることを聞き出す。

特に後悔はしてないけど、いい思い出でもないのでこれからは気を付けたいらしい。

 

僕の出身地や職業について結構質問してくるし、「モテるでしょ」「全然ストライクです」のお言葉もいただいたので、一応それなりの食いつきはあると信じる。

 

30分の約束のはずが、気付けば居酒屋に入って50分が経過。

ここで仕掛ける。

UMA「明日仕事なのわかってるけど、僕も後悔すると思うから、全力で口説かせて」

雪子「どういうことですか?(笑)」

 

ここで向かい合って座っていた状態から、雪子の隣に座る。

 

UMA「めっちゃすんなり隣座らしてくれるやん♪ 口説かれる準備万端てことやな♪」

雪子「そうなります?(笑)」

UMA「そら、僕は口説く気マンマンで隣来たからな♪ ぶっちゃけて聞くけど、僕は雪子から見て男としてアリかナシかどっちなん?」

(↑岩クマーさんのブログでたまに見かけるセリフ)

雪子「言わなきゃダメですか?(笑) …アリだと思いますよ」

UMA「今の、めっちゃ嬉しいわ。僕も雪子はめっちゃタイプ。京都から来た男と札幌美人がこうやって出会ってお互いアリやと思うなんてすごいやん? 僕が札幌おる間は恋人ってことにしとこ♪」

雪子「なんなんですか、それ?(笑)」

UMA「カジュアルに男女の仲を楽しもうってこと♪ …てことでキスしよ」

雪子「キスはいいです」

UMA「ほっぺたでいいから。ほっぺたキスとか小学生でもやってるやん? 僕ら大人なんやし、こんなん恥ずかしがらんとカジュアルにいこ♪」

雪子「うーん… ほっぺだけですよ!」

 

ほっぺたにキスはしてくれて、僕も雪子のほっぺたにキスはできたものの、そこからは全く進めず。。。

時刻は26時を超える。

雪子「明日仕事だし、もうそろそろ本当に帰らないと! 色々断っちゃってごめんね…」

一旦店を出る。

「途中まで送っていくよ」ということで一緒に歩いて、人通りがないところで再度キスを試みるも、やっぱりだめ。

僕の札幌滞在中に時間作れたらまた会おうという約束して放流。

(結局滞在中は会えませんでした。)

 

 

とあるさんがキングムーにいるらしいので札幌駅からタクシーで向かう。

とあるさんがツイッターでしきりに「ムー暑すぎ」「ガンガン暖房入ってる」「もはやサウナ」って言われていて、それは言い過ぎやろ(笑)と思っていたら、ムーに入ってみて仰天、ダンスフロアがホンマにサウナ並みに暑い…

ウルトラ暑がりでスーパー汗っかきの僕としてはこれは辛い…

後でムーにいた女の子に聞くと、建物が相当古いらしく、冷房が全然機能してないらしい。 

 

あまりに暑いのでとあるさんは僕と入れ替わりにムーを出ていたらしいので、僕も少しだけ踊って外出てとあるさんと再会。

 

とあるさんと少しだけコンビするも、とあるさんがソロのコに声かけて戻ってこなくなったので僕はまたソロに(笑)

(とあるさんは結局即ったようです。)

 

ムーとストを数回往復して計7~8人ほどとLINE交換するものの特に成果は出せず。

 

 29時半頃まで粘るも、前日(というか前々日)の琵琶湖→京都オールナンパの疲れがどっと押し寄せてきたのでGTすることなくギブアップ。

 

ホテルに戻ってシャワー浴びて死んだように就寝。

 

(北海道ナンパ旅2日目に続く)